表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
  作者: Kara〆
序章>>Enter
1/23

0節[ここは?]

皆さん、初めまして。Karaです。

初めての投稿です。

楽しんでいただけたら光栄です。

が、、序章だけでは内容が掴めません。ですので、読み辞めるのは少し読み進めてからにしてください。

では、また後書きで。

男が目の前にある縦2メートル、横3.5メートルのモニターを見ながら言った。


「こいつが次に来る子かい?」


男が聞いた。隣にいたもう1人の男が答える。


「あぁ、そうだとも。よくわかったな。テラーにしては上出来じゃないか?」


笑いながら言う。


「俺のことをバカにするなよ。そんなことは誰でも分かるだろ。モニターに写っているんだ。」


テラーという男も少し笑いながら返した。仲が良いらしい。テラーが言った。


「それにしても若すぎやしないか?まだ13歳だぞ。」


この質問に隣の男が答える。


「あぁ、だがな、若い方がいいんだ。長くこちらの力になる。」


今、2人がいる部屋は10畳ほどの部屋だ。壁にモニターが埋め込まれており、そのモニターから約3メートル後ろに椅子が2つあるその椅子に2人が座っていてその椅子の前にキーボードが備わっている。


「さて、もういいかな?私もやることがあるんだ。」


テラーは椅子の肘掛に着いているボタンを1回押した。するとキーボードが消えた。収納式らしい。

そしてテラーは立ち上がると言った。


「ハーリー、君はここにいるのかい?」


ハーリーと呼ばれた男が答える。


「あぁ、俺はまだ調べ物が終わってないんでね。」


「じゃあ、また後でだな。」


そう言い残しテラーは部屋を去った。

1人残されたハーリーはキーボードで文字を打った後「Enter(エンター)」を押した。すると、さっきとは別の人物の顔が出てきた。


「ごめんよテラー、お前とは無二の親友だったが1つだけ隠しているんだ。。許してくれ。」


ハーリーは呟いた。その人物の顔をしばらく眺めた後、椅子の肘掛についているボタンを押し、キーボードを収納した。そして、立ち上がりドアを開け、立ち去った。誰も部屋にいなくなると自動的に部屋の電気が消え、ドアも閉まった。

2度目まして。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

再度ですが、序章だけでは分からないかと思います。読むのをやめるのは1章2節まで読み進めてからにしてください。お願いします。

感想や評価をくれたら嬉しいです。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ