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こいごころ  作者: H1R0
2/2

ここゎ県立南高校。


私の名前ゎ「五十嵐尚子」。

地元の南中学校から進学してきたの。

ここら辺ゎすっごい田舎。。。

どのくらいかってゆーと、セブンイレブン&ローソン&ファミマが無い。。。

その位、田舎。。。

わかってもらえたかな?

もちろん電車なんかない。

唯一の公共交通機関ゎバスのみ。

しかも、そのバスも一日2回見れたら奇跡。。。。

学校のまわりにゎ

山と川しかなくて、本当に自然ってゆーかんじ。。。

みんなゎ嫌だってゆーけど私ゎココが大好きだった。

南高校に入れて本当によかった。

今ゎそう思う。


じゃあ、だんだん本編に行こうか。






4/8


私ゎ真新しい制服に袖を通し母と高校に向かっていた。

今日ゎ入学式だった。

南高校ゎ地元というだけに同中出身の人がいっぱいいたから不安ゎ少なかった。


「尚子ッッ!」

「羽瑠チャン!」


この子ゎ酒井羽瑠。

尚子の従兄弟で同級生。保育所時代からの仲良しだ。


「おはよ〜」

「おはよー。。。しょーこさぁ眠いー」

「まったく、尚子っていつも眠いよねー」

「んー??羽瑠チャンにゎ負けるよー」


私らの会話ゎいつもこんな感じ。

このときゎ思いもしなかった。

二人が同じ人を好きになるなんて。。。。




4/9


今日ゎ高校に入って初のテスト&部活動・委員会紹介。

春休み明けの課題テストってゆーやつ。

私ゎリアルに勉強してない;;

春休み中ゎずーっとスキーをしてたから。。。

私ゎ小さいときからスキーをしている。

小学1年の時に地域のクラブに入り、中学3年まで続けた。

ラスト2年ゎキャプテンもやった。

実力ゎ。。。。

一応、東北大会出場程度。。。。

部活動紹介ゎ元々スキー部に入るつもりだから適当にやろうと思う。。。

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