テンプレってどうなんだろうかと疑問を投げてみる
テンプレ作品の是非なんてことを考えてみた。
内容展開が同じでありきたりになる。
だけど、話の流れが作者はわかっているので、苦労が少ない。
何でもかんでも冒険者ギルドが出てくる。
元々ゲームでできたシステム。そのほうが話を作りやすい。読者になじみがあって、説明が必要ない。ジャンプにおけるトーナメントのようなもの。
ハーレムばかり。
彼女に興味がないとでも? 好きなタイプ色々あるし、ゲームだと攻略キャラは何人もいるんだから、多いほうが読者の好みに合う子ができる。
異世界転生、VRMMO、ファンタジーばかりだ。
もともとジャンプとかは、ファンタジーばかり。小説でスポーツを書くのは難しい。ミステリーは元々人気が無い。ラブコメはセンスがいる。
色々と考えてみたけれど、なろうにおけるテンプレって、なろう小説界における王道なんだと結論した。
バクマンみても、それが難しいことだとわかるので、それほど手軽ってわけでもない模様だ。
なろうにおけるそれ以外を邪道とは言わないけれど、受ける作品にするのは、かなり難しいのだろうと思いました。