表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

大罪のガーリックトースト

作者: 柊 翡翠
掲載日:2024/08/05

私は食が細く、休日は朝ご飯を食べる意欲が無い日も少なくありません。

しかし、食を主にした本を読むと、美味しさと空腹が生まれるのです。

何を作ろうか、甘い系?それともしょっぱい系?

とわくわくしながら本を閉じ、キッチンに向かうあの瞬間はこの上ない至福だと思います。

そんな至福をささやかではありますが、皆様にもお裾分けしようと思います。


是非、ご賞味下さい。

朝ご飯食べたい。

本を読んでいたら食べたくなった。

パンだな。パン。スープにつけて食べるのもシンプルでいいけど、休みだからもうちょっと手の込んだものを作りたい。

私は作れるレシピ数が少ない、手の込んだものといえば…メロンパントーストかガーリックトースト。


メロンパントーストにしようか、……それとも

ガーリックトーストにするべきか……。


お手製のメロンパンの素を食パンに塗って焼くとメ外はカリカリ、中はふわふわになる甘い甘いメロンパントーストか。


オリーブオイル、バターが染み染みのパンに、おろしにんにくお好み、バジルもパラパラさせ焼くガーリックトーストか。


嗚呼、どっちもいいなぁ……








―――――――――――――――――――――

トースターからはバターとにんにくのいい香りがしてきた。

そう、今回選ばれたのはガーリックトースト。

オリーブオイルが無かったので、バターの量を増やした。朝から罪の量増しだ。

私のこだわりポイントがいくつか紹介しましょう。

多めの溶かしバターとチューブにんにくを混ぜた液をパンの耳にも塗ること。

塗り終わったら、少しだけ置く。

バターを染み込ませる為に。

その上にバジルをパラパラと振りかけて、トースターへIN。

焼く時も焦がさないように、でもうっすら焼き目がつくようにトースター開けたり閉めたりしながら、チラチラと確認する。


うっすらと焼き目がついたらトースターから救出して完成。


さぁ、お待ちかねのガーリックトースト。

バター、にんにく、バジルのいい匂いが鼻をくすぐる。

いただきます。




あつあつのパンを一口齧る。じゅわっ、とバターが溢れて甘さに包み込まれた。と思ったらにんにくがパンチを効かせてやってきた。

甘さとしょっぱさの共存。

空腹の状態で食べた食事の一口目は、格別においしいと思う。


空っぽだった胃が大歓喜している。


バターがよく染みたガーリックトーストを一口、また一口と頬張った。


朝からこんな大罪を犯すなんて。


止まらない自分をよそに、そう思った。













ガーリックトーストの作り方

材料

・バター(お好みで)

・おろしにんにく(お好みで)

・バジル(お好みで)

・オリーブオイル(なくてもいい)


1、溶かしバターに、おろしにんにく(とオリーブオイル)を加えてまぜる。

2、食パンに塗ったらバジルをふる

(少しだけ時間を置く)

3、焼く

(うっすら焼き目がつくまで)



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ