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無能といわれいじられていた私が、バイト先でいつの間にかオタサーの姫になっていた話。

作者: まつざき。

このお話は、フィクションということにしたい。


テキトーに書いていたら投稿されちゃって焦っているよ。随時更新予定。


 私は女子大生である。名前はまだ決めていない。


 さて、この物語は私自身が体験した話をお届けするオタサー崩壊日記である。わかりやすく「オタサー」と表現しているが、実際はバイトである。


 さて、物語を始めよう。私は、大学に入ると同時にこのバイトを始めた。手っ取り早くお金が欲しかった私は、テキトーに小売店で働くことにした。面接を受けて、即採用。即戦力。仕事は慣れれば楽だし、仕事仲間もよくしてくれていた。


さて、ざっとここのバイトのメンバーを紹介しようと思う。


 店長。40代くらいに見える幸薄顔のうすら禿げ。店長の仕事のやり方は効率が悪いと思っている。あとシフトを組むのが非常にヘタ。

 同時期に入ったのは藤吉と里山の二人。里山は中学が同じでこのバイト先で再会、私は里山のことを覚えていたけど、里山は私のことをぎりぎり覚えていなかった。藤吉はいい意味のくそ真面目。バイト先付近の大学に通っている、元剣道部。初期のころはよくシフトも被っていて、すぐに仲良くなった。

 そして先輩陣。一番お世話になったのは椎名さん。20代半ばくらいのお兄さんで、みんなをいじっては楽しんでる。この人が一番仕事ができるし、信頼してる。二大変な人の一人。

 鈴木さん。3個上の大学生で効率のいいさぼり方を教えてくれた面白いお兄さん。

 頼長さん。2個上の大学生、二大変な人の一人。入った当時は実家に帰っていたため、この物語冒頭では登場が少ないかもしれないが、重要人物なのでぜひ覚えていってほしい。

ちなみにここまで出てきた人は全員男だ。

 あとはパートのお姉さんが数人。



 ここまで人物紹介に費やしたわけだが、まだ人は増える。


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