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十五話

月間27位入りました。ありがとうございます。

 それからしばらくは巨人の攻撃を前方へのものは最初から戦っていたクランのタンク(防御役)が受け止め横への攻撃は(かわ)して臨機応変(りんきおうへん)に戦っていった。

 土塊(つちくれ)の巨人戦い方は片手で殴るか両手で殴る(あとは薙ぎ払うとか。)しかないので避けることが出来た。

 しばらく戦闘を続けていると土塊(つちくれ)の巨人は違う攻撃パターンを繰り出してきた。

 その攻撃は両手を地面にぶつけて衝撃波を発生させる技でその攻撃によって前方のタンク(防御役)の布陣が壊れてしまった。

 俺自身もスノウから落ちてしまいスノウともども相応のダメージをおってしまった。

 その時一人の背中から紫色の(はね)を生やした少女が巨人に向かって飛んで行った。

 その少女は巨人の顔に向かって飛んでいくと、手に持った大剣から魔力を噴出(ふんしゅつ)させ一刀。ドッと(にぶ)い音と共に巨人の顔を後退させた。

 その間に俺はなるべく速くを心掛けつつスノウに再びまたがり戦況(せんきょう)復帰(ふっき)していった。

 再び巨人の腰のあたりを狙って魔石を投げていくと巨人の腰に(ひび)を入れることに成功した。そうするとさっきの少女が大声を上げて「いけぇ―」と叫び周囲もその声に乗り一気(いっき)に攻め立てていった。勝利の時はもうすぐだ。

 そんな感じで戦っていくと数時間後にはボスを倒すことが出来た。


 ゛おおぉー゛。


 周囲が勝鬨(かきどき)をあげレベルアップのファンファーレが鳴り響く中俺は小さくガッツポーズをとった。

 名前

アラタ

種族

龍人LV4→7

職業

薬師LV3→5

ステータス


HP60


MP50


生命力15


筋力18


耐久力15


敏捷10


器用13→16


魔攻10


魔速10


抵抗力15


魔力15


ステータスポイント9


スキルポイント21


スキル

《火薬調合LV4→10(6UP!)》《調合LV3→9(6UP!)》《魔石作成LV4→11(7UP!)》《身体能力向上LV5→10(5UP!)》《刀LV6→9(3UP!)》《火魔法LV8→16(8UP!)》《龍の目LV3→8(5UP!)》《投擲LV4→10(6UP!)》《召喚LV1→7(6UP!)》《動力(ドライブ)LV1→10(9UP!)》

 

サブ

《鑑定LV5→7(2UP!)》《器用向上LV5→8(3UP!)》《空き》《空き》《空き》


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