話ベタがばれそうな気がする
おはようございます。(投稿時間を揃える自信がないので挨拶はこれで統一します)
唐突になりますが、昨日の夜くらいにですね、散歩に行ったんですよ。
もう暦の上ではとっくに春だし、上着も薄いのでいいかなーって思って部屋から出たわけなんですが、風がですね、とても強かったんですよ。
いやあ……寒かった。
もうね、最近日本には冬と夏しかないんじゃないかって思うくらいですよ。
でも365日もあれば流石に丁度いい温度の期間もあるんですよね。
春、というか、私が過ごしやすい季節、早く来て欲しいです。
さて、話変えますけど、私思ったんですよ。
この電子落書きを進めるにあたって指針とかあった方が良いんじゃないかって。
最初は書きたいって気持ちが先行して衝動的に書きなぐったんですけど、やっぱり話にある程度の流れがないと、読む方は気持ちよくないし、書く方も書いてるうちによく分からなくなってくると思うんですよね。
だからという訳ではないんですが、今回は何となくで決めた話題について触れる文を挟むことにより、文章の嵩を増すことにしました。
そういう訳で今日は天気とか気温の話をします。
まあ、鉄板ですよね。
私が会話に困ったからと言ってこの話を出して滑らなかったことはないですからね。
それでは天気と気温の話なんですが、やはりそれらに触れるにあたって一番重要なものといえば、太陽だと思うんですよ。
太陽。
いいですよね。燦燦と輝く光、草木に恵みを与える活力源。恵みをもたらす第二の生命の母。まあ私はそんなに好きじゃないですけど。
それに生命の母と自分で言いましたけど、やっぱり太陽って男性寄りの存在だと思うんですよ。たぶん古代ギリシャの方なら共感していただけると思います。
そのまま太陽の話になりますけど、太陽の殆どが水素で出来ているというのは割と有名だと勝手に思っているのですが、太陽はその水素を原材料にして核融合を起こし、ヘリウムを作る過程で熱と光を生み出しているんですよ。
核融合。と、聞くと核爆弾やら原子力発電を思い浮かべるかもしれませんね。しかしそれは核分裂ですので全然違います。忘れましょう。
ざっくり言うと水素二つがヘリウムになると、質量が減ってその分エネルギーになるってことです。なぜ減るのか書くと長くなるので割愛。
で、太陽が核融合で光ってるという話が天気にどう関係するのかと言いますと、実は全く関係ないです。
今脊髄反射(誤用)で文章を書いています。
天気の話に戻します。
私は雨の日が好きなんですけど、濡れるのは嫌いなんですよね。
というか、傘とか屋根に雨粒が当たる音がなんだか好きなんですよ。
雨音って最初はずっと同じ音が鳴っているような気がするんですけど、耳を澄ませていると、当たり方が違うだけで雨音の響きが少し変わることが分かるんですよね。まあ、気のせいと言われればそんな気もする程度の違いなんですが。
それから、雨音って決して同じメロディを出さないんですよね。
不規則ながら一分一秒も同じ旋律を使わずに音を奏で続けるんです。
そう考えると少しは雨が幻想的に感じませんか? 感じない? そう……
今現在進行形で天気のネタだけで話すのがきついと感じております。
読むのもつらい?
大丈夫。そろそろ締めに入るので話題を変えます。
それで、何で締めるかと言いますと、この電子落書き――何か上手い略し方が思いつけばいいんですけど、もう面倒なのでこれで通します――の方向性とかですね。
この落書き、「書きたい」と「書けたらなんでもいい」という思考が元になって生まれたため、非常に読みづらく理解しがたいものになっていると思います。
しかし、私は敢えて(致命的に日本語が破綻している部分を除き)手を加えずに脊髄と本能に従って書いた駄文をそのまま世に出そうと思っています。
理由は幾つかあるのですが、私の性格やらも関係するのでそこは追々。
とりあえず、大きな理由としては、文章を上手く書きたいというのが大きいです。
何故駄文をわざわざ公表して黒歴史二号を生み出すことが文章の上達に繋がると思ったのかは、下に箇条書きで書きます。
・量を書けば書くほどうまくなると思ったから(小並)
・文章一つ一つに強く拘らず、文章の流れを作り出す能力を鍛えれば文章自体も自然とレベルが上がると思ったから
・敢えて修正できる箇所を多く残しておくことで「ここはこうできる」という振り返りの学びの機会を増やせると思ったから
・というか修正がめんd――
以上の三つですね。
そういう訳で、続けば続くほど意味不明な駄文が量産されるというのがこの作品の大体の方向性になると思います。
少しでも文章力を上達させるために頑張るので内心で応援してくれる方は宜しくお願い致します。
え? 読み専なのに文章力を鍛えるのは無意味……?
君のような勘のいい読者は別に嫌いじゃないよ。
〇今回のまとめ
・脊髄を鍛えるよ
・雨音っておもしろいよ
・これからも駄文書きまくるよ
〇ひとこと
ふと思ったんですよ。最初のあとがき、読み専なのに「作者の」とか書いてるし、そもそもひとことじゃないって。