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感情が死ぬ前に己の弱さを超えろ

遅れた理由とか諸々後書きに回しておきました

 おはようございます。

 元号が遂に変わってしまいましたね。

 初めての経験ですので、まだ実感が湧かない感じがします。

 これからは令和という元号を違和感なく使っていくのだと思うと、少し変な感覚になりますね。


 さて、今日は特に話すこともないのですが、これまでのお題を適当に決める流れは一旦やめておきます。

 何故かというと、冷静に見返してみるとお題に沿って文字を埋めることに躍起になりすぎて文章が微妙だったからですね。

 まあ、それ以外にも気分を変えてみたかったのもありますが、まだやり方を模索する段階に居ても良いかなぁ。と、思ったのでこれからも話の流れは色々と考えていきたいと思います。

 書いた後の納得感がないより、多少ぐだぐだしてしまう方が私にとってはましですし。


 そういう訳で、適当に話題でも考えようかと思います。

 まあ、やっぱり元号の話が一番話しやすいような気もするのですが、読む人も飽きるほど見ている可能性があるので、あえて避けようと思います。

 別に昨日友人に言った元号ギャグが滑りまくって暫く話したくないとか、そんな訳ではないですよ。


 それでですね。

 さっきの話とは全く関係ないのですけれど、昨日友人と話をしていると巨大ロボットの話になりまして。

 ガ〇ダムの良さについて長々と語られたのですが、ぶっちゃけ殆ど知識がないので相槌だけ打ってました。

 ネットでよく見る名言とかは多少知っているんですけど、ストーリーとかは全く分かりません。

 というか、思いっきり生まれる前ですし、仕方ない部分もあるのかもしれませんけれど。

 その名前聞いて思い出すのもSEEDのエンディングくらいですし。


 それから好きな巨大ロボットを聞かれたんですが、勿論特にないので「レ〇アース」と答えておきました。

 胡乱げな目で見られた気がしますが多分私は悪くない。(あれが巨大ロボと呼べるのかはともかく)

 ……そう言えばあれも私の世代じゃない気がしますがそれはそれ。


 なんでこの話を選んだのか分からなくなってきたので話題を変えます。


 話題。とは言っても、すぐには思いつかないですね。

 そういう訳で少しお茶を濁しながら考えます。


 それで、最近分かったんですけど、私って話そんなにうまくないですね。

 会話に詰まって困ったことがあまりなかったので、意外に話は出来る方だと思っていたんですけど、相手の話すことに対してリアクションを取ったりすることの方がよく考えれば多かった気がします。


 こうして一人で淡々(?)と落書きをしていると、自分の中には多くのものが入った引き出しが殆どない事に気付かされますね。

 少し否定的に言ってしまいましたが、広く浅くというのは悪い事ではないと思うんですよ。

 ただし、その場合自分一人で話を確立することが難しいという事ですね。


 多くの人が知っていることは、多くの人に理解されます。

 しかし、それだけだと『誰にでも出来る話』にしかならない。

 自分だけが知っていることは、ほとんどの人に理解されません。

 それでも、伝えたいという気持ちがあれば、いずれそれは理解を得ることもできます。

 自分だけの言葉なんてことは言いませんけど、自分の好きを追求するという事は、自分にしか出来ない事を追求することと似ている気がします。


 まあ、やってて分かったんですけど、私にとって書いたり作ったりするという行為より、読んだり考えたりする行為の方が自分の『好き』に近いことなのかな。と、思いました。(この手の読み専アピールは定期的にやっていこうと思います)


 始めた当初は、漠然と上手くなりたいと思っていました。

 動機は何となくやってみたくなったから。と、言いましたっけ? 言った気がするので言った体で進めていきます。

 それでですね。

 動機というのは大切ですし、最後までモチベーションを持ち続けるに当たって重要な役割があります。

 自分の中の何かを形にしたいとか、有名になりたいとか、誰かとつながりたいとか。

 そこはなんでもいいのです。大切なのは、その動機を抱いた人が、それをどれだけ大事に思えるかどうかです。


 当然、何となくなどという動機をいつまでも大事に出来る人間はそう多くないと思います。

 ですから、私は目標を定めました。

 上手く文章を作れるというのは、それだけで良い事ですけれど、私にとって一番重要なのは「格好いい文章が作れる人間は格好よく見える」という事です。

 格好いいというのは私にとってはそれなりに大事です。

 勿論、強いこだわりはないですし、必要なくなったら放り投げても良いのですが、持てるだけ持っていきたいものでもあります。なんだかお金と似てますね。


 要するに、始める前に自分のモチベーションが出来るだけ長く続くようにしてたし、これから何かに挑戦する人もそこに気を付けて欲しいという事なんですが。


 私はこうやって落書きを綴っていくにつれて、少し自分の見えづらかった部分に対する理解が増した気がします。

 最初は興味本位でしたけれど、段々とやっていることが身になってきたんじゃないですかね。

 文章の能力が特段上がった気はしませんが、定期的に文章を書いていくことで見えてくる視野もあるという事でしょう。

 前も言った気がしますが、こうやって努力は何らかの形でちゃんと返ってくるものですし、これからも少しずつでも頑張っていきたいですね。


 と、そんなこんな書いている内にそこそこ文章量が稼げたので、今日はこれくらいにしておきます。

 やっぱり偶には振り返ってみるのも良いですね。

 私はあまり過去に振り返らない人間なのでこういうのも何だか新鮮に感じます。

 まあ、やっぱりこれからは新時代ですし? 前を向いて歩くのも大事だと思いますけどね。

 それでは。

〇今日のまとめ

・少年時代はよく一人で炎の矢を撃とうとしてました

・話を書く時は引き出しの多さだけでなく、そこに何が入っているかが重要だと思う

・偶には冷静に振り返ってみるのも悪くはない


〇ひとこと

それでですね。

結局はモチベーションが低下していたというのが大きいです。

自分で言っておいて更新しないというのは宜しくないと理解はしていたのですが、何となく今日は手を付ける気分じゃないなどと思って放置している内に、自分がどうやって書いていたのかすら分からない状況になりました。

そうなると余計に書きたいという気持ちより書かなくてはならないのではないだろうかという観念が頭の中に出てきて、どんどんいろんなことに手に付かなくなっていきました。

当然それではよろしくないので、一旦休んでゆっくりと考えることにしました。

そして今朝辺り、それでは書こうかという気分になりましたのでちまちまと作業を進めて投稿することにしたのです。(経緯)


結局のところで何が言いたいのか述べますと。

私は割と気分次第で何かをしている部分も大きいので、これからも手に付かなくなったり忙しくなったりという理由で暫く更新できなくなるかもしれません。

反省しなければいけない点ではあるのですが、やる気の問題は個人ですぐに解決できるものでもないですし、あと少しを考えて無理にでも出すのと、書く気もないのに全編無理に書くのとではまるで違うと思うので、そういう時は休ませてもらうことにしました。


そういう訳で、これからも最低週一のペースはなるべく守るようにしますが、暫く間を開けることもあるかもしれません。

しかし、私からもう終わりにしますと明言しない限りは勝手に終わらせたりしませんので、待って下さればその内に更新すると思います。(流石にいるのか分からないですけど)

ただ、半年以上音沙汰がなかったら流石に死んでいるか昏睡状態だと思いますので諦めてください。

よろしければこれからもよろしくお願いいたします。

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