『特に問題なし』
行動や移動、接触までもが記録される社会。
高校の「記録委員会」に所属する主人公は、
生徒たちの自己申告を処理するだけの立場にいる。
書きすぎる者、書かなくなる者。
制度は、どちらも等しく扱う。
ある日、例外が付いた生徒が姿を消し、
そして何事もなかったように戻ってくる。
語られない理由と、使われなかった選択だけが残る物語。
第1話 番号は、最初からあった
2026/01/22 13:52
第2話 申告されなかった一件
2026/01/22 13:53
第3話 例外という名前の空白
2026/01/22 13:53
第4話 例外が付与された日
2026/01/22 13:53
第5話 空白の一行
2026/01/22 13:53
第6話 制度の外で鳴る音
2026/01/23 07:00
第7話 書きすぎる人と、書かない人
2026/01/23 10:00
第8話 付いたものと、付かなかったもの
2026/01/23 17:00
第9話 書かれていない指示
2026/01/24 07:00
第10話 起きたが、起きていない
2026/01/24 10:00
第11話 いないという事実
2026/01/24 17:00
第12話 付けなかった記録
2026/01/25 07:00
第13話 何も書かれなかった日の記録
2026/01/25 17:00
後日談 記録外
2026/01/25 23:00