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【空豆の小噺】其の壱 様々な呼び名

 空豆というのは実はそれ以外にも呼び方がありまして、一例を挙げますと「天豆てんまめ」というのがございます。感覚的に、和食の世界ではこちらの呼びの方が通りがいいような気がいたします。板前さんはよく空豆のことを、「てまめ」「てまめ」といった発音で呼んでます。もっとも、これも本来は「そらまめ」と読むべき文字なんでしょうけど、そう呼んでいる方の方が少数派なんじゃないですかね。

 その他にも、「蚕豆」と書いて「そらまめ」って読むものですとか、「高野豆」「野良豆」「夏豆」「四月豆」など様々な異名があるようでございます。こちらは、方言とか地域性何かもあったりするんですかね。

 そうそう。空豆の呼び名でもう一つ。空豆の豆の部分に黒い筋があると思うんですが、あの部分を「お歯黒」とも言うそうでございます。空豆の豆の形って、どことなくお多福さんにも似てますから、そこから来た名前だったりするんでしょうかね。私もこのお話を書くまで存じ上げませんでしたが、何とも洒落た名づけ方だなと感服致すばかりでございます。

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