耐えながら楽しみを見つける
人の暮らしは
楽ではない
日々を大変な思いで過ごしている
ほとんどが耐えることであり
解放された楽しみは少ない
自らで暮らしを
選択をしているのだが
思うようには行かずに辛さを感じてしまう
実際に解放された
時間と場所などは
無いに等しいから
苦難であろう
暮らすことは
だが楽しみを探すために生きることは大切であり
わずかな部分で
人は生きている
朝から夜まで
気の収まる時間すら無い
たまの休息も時間に追われながらに
なってしまう
下手をすれば
布団に入り込んだとしても
心の解放はされずにいる
ならば耐え続けなければならないのか
たぶん そうなのだろ
それでも明るい気持ちを持つようにすれば
幾分かは楽に感じるようになると思うのだ
しかし人は耐えると言うことが使命ならば
少しばかり残酷てもある
周りの環境が暮らしやすくなれば
耐える負担は減るだろうと感じている