リアルラック?知らんな(ゲス顔)
作者はリアルラック無さすぎです。ちなみに先週トラックに轢かれそうになりました。
第4章 転生しちまったよ、、、
あの光の中から目を醒ますと、なんかいかにも農村の優しいお母さんがいた。あぁ!ー
多分お母さんが名前を呼ぼうとしたとき世界が青白くなり、世界が止まった。
「ごめんごめん。来世の名前聞いてなかったよ。えとね、何の名前がいい?」
「イシュタ。そんなことより何で、時間が止まっているの?」
「あー、名前とかさ、大事な部分をきいてなくて、このまま会話が進むと、お母さん、この人だれ?みたいになるやん。」
「オッケー。名前は何にしようかな。エルフだから、ルナシュ・パエル。ルナシュで。」
「オッケー。時、戻すよ。」青白い景色は時が戻るに連れて、視界の端から色が滲んで戻っていった。
「あぁ!私の愛しいルナシュ!意識を戻したのね。」わぁこいつ誰だよ。いきなり目覚めたら、マイmotherが猫なで声で自分の名前言ってたら、まじで怖い。「頭とか痛くない?何か欲しいものは?」
結論。糞イライラする。本当に、そんな事よりおうどん食べたい。今はこのマイmother(笑)から、逃走するために、
「ちょっと気分悪いから。ほっといて」
この切り返し。神すぎやろ。親は愛しい笑娘のために安静にさせてくれるだろう。
「わかったぁ。気分良くなったら一階におりてきてねぇ」
こいつ、語尾に小さい文字付けたがるんだ。技、睨み付けるを親にかますと、すぐさま扉を閉めてどこかへいった。私はな、せっかく異世界転生したんだから冒険者になってみたい。だから、まずこの世界のことを知らなければならない。どうやら、私の転生先はストレス溜まりんぐな世界のようだ。
私は、リアルラックがないのか、ちょっと気になる。転生前でも、転生後も、神様の手違いで、チートが使える自分でも、この世界は自分に厳しいのだ。
どうも鎌使雪野です。最近ファミリーマートのハッシュドポテトにはまりますた。胡椒かけるとうまいです。