ちっ違うんです!!僕は覗いてません!
第14章 NOZOKI!!
「ねぇ、、。ルナシュ、、なんか、、肌寒いよ、、」
花見が胸を抱えて笑呟き、水面に顔をとぷんと埋めた。かわいい!!
「ルナシュ!あそこ、。穴があるよ?」
ルカリゼが指を指した所を見てみると直径二センチくらいの故意に開けられた穴があった。ルカリゼは目がいいのだとか。その穴は蓮の葉に隠れていて死角になるところだった。
「ちょっと、、みんな手早く戦闘服に着替えて、、。ちょっとゴニョゴニョ、、」
「わかった」
更衣室に戻り一旦着替えてから部屋に戻り戦闘服に着替えた。武器ももってゆく。
作戦はこうだ。
中に最低限の服と武器を携え体をバスタオルでくるむ。そしてわざと風呂に入り相手が見た瞬間花見の一閃で破壊する。よし。
更衣室で最低限の服に着替えて風呂に入る。お酒(甘酒)を飲みわざと酔った感じに見せかける。
「ういー。おいしいねぇ、、」
「ちょ!花団子をたべないでよぉー!」
「来ました。花見。準備」
じっと風呂にはいっていると、、穴から目が見えた。
「いまだ!」
一閃を放つ。竹でできた壁はバターのように崩れそして、、、
「あんたたちねぇ、、って!これは、、モンスター???」
そこにはアルミラージとスライドがいた。二匹はモンスターなのに何故街へいるんだ??
「キュー。お願いキュー!うちらは《はぐれモンスター》なの!見逃されてるの!勘弁なの!」
二人は草原にいたモンスターたちとは比べ物にならないほど、愛らしく、可哀想だった。
《はぐれモンスター》
草原や洞窟から同じ同類のモンスターやらにいじめられて街へ出てきたモンスターである。その場合ギルドからはぐれの称号をえて街で暮らせるがその基準が高いため受からなかったモンスターである。
「その団子、、美味しそうなの、、。もう二三日ご飯食べてないから下さい、、」
「どうする?このモンスター?」
「私はいいよ!あ!飼っちゃう?」
「いいけどメタすぎて作者の頭がパンクするよ、、?」
「ホームを買ってそこに住まわす?」
「そうだ!!!」
「君たち、同類のはぐれモンスターいる?」
「いっーぱいいるよ!野良犬のドラくんとか、、
「君たちはうちらと冒険したい?」
「うん!!!!やさしそうなの!」
「おいで、、!」
アルミラージは赤い眼から涙を流して花見の胸元に飛び込み泣いたり
スライムは頬っぺたを紅くして温泉に浸かり始めた。きもちよさそうた。
「君たちがいた所は?」
「安全基地だよ!最近一斉捜査があって少ないけど、」
「君たちはね。心を持ったモンスターなの。心がない人間もいるの。君たちは外側はモンスターであるけど中は人間なの。うちらは大歓迎だよ!!」




