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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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てさぐりあるき

作者:鯣 肴
 暗い。ここ……、は?
 気付けば私は、光無き一面の闇の中に座り込んでいた。
――本文冒頭より――

 何も見えない暗い闇の中、主人公は自身を認識した。ここがどこで自身が誰か分からない、とすぐに気付いた主人公は、得体の知れない不安に押され、闇の中からの脱出を試み、手探りでありながらも動き出す。

 主人公に成り切って楽しんで下さい。何から何まで手探りであるアドベンチャー感を。情報が集まっていき色んなことの輪郭や全容を把握していくサスペンス感を。

 これは、何事にも疑問を持ち、それについて考えるのが好きな人にお薦めな、ダークファンタジーです。
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エピソード 101 ~ 184 を表示中
第三章第八節 精神唯存揺篭 ~少女の世界の崩壊~
第四章第一節 何処からの介入
書海 エントランス Ⅰ
2016/11/30 00:26
第四章第二節 掌の上
書海 沈花緑青路 Ⅰ
2016/12/01 19:00
書海 地下塔 書架環 Ⅰ
2016/12/03 23:28
第四章第三節 砂砂漠 ~聳え立つ旧き巨大秤~
第四章第四節 砂砂漠 識別不能な問いと正誤不明の解答
唯人天秤則 幼年錘問 Ⅰ
2016/12/26 00:26
唯人天秤則 幼年錘問 Ⅱ
2016/12/28 01:03
唯人天秤則 少年錘問 Ⅰ
2017/01/11 11:37
唯人天秤則 少年錘問 Ⅱ
2017/01/11 19:39
唯人天秤則 少年錘問 Ⅲ
2017/01/12 00:10
唯人天秤則 少年錘問 Ⅳ
2017/01/12 18:23
第四章第五節 砂砂漠 飼い殺しの骸
第五章第一節 再示される二つの問い
書海 エントランス Ⅱ
2017/01/21 18:03
第一の問い Ⅰ
2017/01/21 21:36
第一の問い Ⅱ
2017/01/21 22:45
第二の問い Ⅰ
2017/01/22 15:15
第五章第二節 書海真名真姿 剥奪叡智の書海
第五章第三節 その為唯けの贄の山
第五章第四節 嘗て人だった悪魔は人に何を願うのか
第五章第五節 決闘の前の語らい
第五章第六節 儀礼決闘
第六章第一節 崩れ堕ちる神秘の園
第六章第二節 真相を知っても
第六章第三節 向かえ決着の場所へ
頂のドーム 対峙 Ⅰ
2017/07/18 01:14
第六章第四節 未知に心ざわめかす。それは私自身の意思であり、私は新たな旅へ出る。
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エピソード 101 ~ 184 を表示中
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