戦闘準備?
「GM?」
男は思った。GMということは何かのゲームの主催者という事なのだろうか,それとも単にゲームマスターとただ名乗っただけなのか,とにかくGMという呼び方ができただけでもとくと考えるか?しかしこんな物を特と考えられるのか,男は考えれば考えるほどややこしくなったいった。
実は自分は馬鹿なんじゃないかとかもう関係のないことまで考え始めていたその時。
「私は君の様な自分の人生に希望も無いような奴を集めてゲームを開催している。
私は実は超能力の類が使えてね少し見せてあげよう。そこにあるポットを破壊してみせるからよく見ときなさい。」
そう言ってまもなくGMはポットに向かって少し指を振ったその時,指からものすごい勢いで,炎が吹き出しポットを一瞬にして溶かしてみせた
「私はこのような超能力を,一人ひとつずつ授けて戦わせているのだよ。そこで君に今回のプレイヤーの1人になってもらいたい。」
とGMは言った
男は,
(超能力を使って戦え?馬鹿馬鹿しい,世の中に超能力なんてあるはずはない…と言いたいがさっき目の前で炎を出して見せたし超能力を使うことができるようになるなら使えるようになりたいし)
と思った。
そしてGMはこういった。
「力には代償がつきものだ。超能力も代償はちゃんと付く,逆に代償を支払える限り超能力…魔法とでもいうか最近の若者は魔法とか言うからなぁ,おっと話がそれたな魔法は使える」
男は
(代償のことを考えてもみなかったなぁ,どうするかな,まずプレイヤーとなって戦うという点がよくわからん)
と思った
そしてGMは
「戦うというのは私が用意したステージで1週間敵とともに過ごせ…ということだ。
日が経つごとに使える場所は増えていく,そして最後まで生き残ったものには代償の効果を消し代償なしで使えるようにしてやる,最後にものすごい告白がある。どうだやってみるか?」
男は,
「生き残ったあとの褒美とその代償の差がおかしい褒美をもっといいのにしてくれ」
と言った
GMは,
「なら生き残ったらなんでも魔法が使えるようにしてやる」
男は言った
「どうせ,終わった人生だ。そんなしょぼいのでもまぁやってやるよ」
「そうかではどのような魔法かは私がランダムで選んでやる。
………君の能力はマルチガンだ。マルチガンは指を銃の形にして親指を人差し指につけた状態で持つ奴の下の部分を反対の手のひらに打ち付け中の弾丸を装填するところを出す。
そして出したら弾丸を装填し同じように打ち付け装填は完了だ,親指の部分を上げてそこにストレート,ドリル,グレネード,ショットのどれかを入れればそれに合わせた力を得る。
さて説明はここまでとして,戦いの始まりは明日だ早めに寝るように」
そうGMは言って姿を消した
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