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白銀の騎士と妖精姫  作者: きょうかすいげつ
6/6

あとがき

・この物語について


 本作は騎士と姫、そして悪しき竜といった、ありきたりな要素で物語を書こうと思い至った為に書いた物語です。


 ここ最近世に出ている物語は、奇をてらったモノが多くて、子供騙しのありきたりで、それでもなぜか飽きないそんな物語が少ないと感じていたので、自分で書いてみることにしたからです。(個人の感想です。)


 とはいえ、なぜそう思い至ったかと言えば別の理由も存在はします。それは、この下に書いている作者名に由来しています。



・きょうかすいげつ について


 この作品は自分(針機狼)ではなく、きょうかすいげつ と言う名前で作者名を登録しています。

 理由としては、この作品を書くにあたって実は別の全く違う物語の構想を考えていたからです。そして、その物語の主人公こそがP.N.きょうかすいげつ だからです。


 彼は、自身の娘の為に幾つもの物語を書きました。その初作が本作「白銀の騎士と妖精の姫」でした。


 物語など生まれてこの方興味が無かった彼でしたが、吟遊詩人が伝える伝承を喜ぶ娘の姿を見て彼は、一つの物語を造り上げる。吟遊詩人から伝え聞いた多くの話をまとめて唯一知っている妖精の伝説を混ぜた物語。だが、それを娘は大層喜んだ。


 それ以来彼は、多くの物語を書いては娘に読ませた。いつしかそれが彼の生きがいとなり、それを生業にして生きていた。だがある日を境にパタリと作品は書かれなくなった。そしてそれと同時期に彼はこの世から姿を消した。パタリと、まるで神隠しにでもあったかのように。


 元々、無名に近い作家だった彼の安否を気にする者など誰もいませんでした。一人を除いて。


 彼が主人公として書かれる物語は、神隠しにあったその後に付いての物語。となる予定。


 まだ構想段階なので、いつ完成するかも分からない、そんな話ですが興味が出たなら気長に待っていただけるとありがたいです。


 応援=>やる気。批評=>やる気。に繋がるのでコメントくれると嬉しい。

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