登場人物紹介
ヴィクトリア・メイスフィールド
・公爵令嬢。婚約破棄の途中で前世の記憶とこの世界が乙女ゲームだと知る。
アレク・ハワード
・第一騎士団の副団長。成り行きでヴィクトリアをメイドとして雇うことになった。しかし、いろいろと訳ありな人物。
アルフレッド・オースティン
・第二王子。クララを虐めたとして婚約者のマーガレットを断罪する。
ジェフリー・クレイグ
・侯爵家令息。ヴィクトリアの婚約者だったが、マーガレット共にクララを虐めたとして婚約破棄を言い渡す。
クララ・キャンベル
・男爵令嬢。希少な光の魔法が使えることで男爵の養女となる。学園時代は色々な男子生徒達と親しくしていた。
マーガレット・マッキンレイ
・公爵令嬢。アルフレッドの婚約者だったがヴィクトリアと同じく断罪されそうになる。
≪ メイスフィールド家 ≫
ルイス・メイスフィールド
・オースティン国の宰相。ヴィクトリアの父親で妻は既に他界している。
セバスチャン・スチュワート
・メイスフィール家に代々仕える執事。
メイ
・ヴィクトリア付きの侍女。
*** 御隠居組 ***
アンジュ・メイスフィールド
・ヴィクトリアの祖母。先代の国王の双子の姉だった。かなり破天荒な性格でその昔は嵐の双子姫と呼ばれていた。現在は領地にて夫と妹夫婦と共に隠居生活を満喫している。
エマ・スチュワート
・セバスチャンの母親。アンジュと双子の妹。
パトリック・メイスフィールド
・ヴィクトリアの祖父。現在は領地にてアンジュ達と隠居生活を楽しんでいる。陽気でなんにでもおおらかな性格で、嫁と孫を溺愛している。
アンドリュー・スチュワート
・セバスチャンの父親。セバスチャンに代を引き継ぎ、パトリック達と共に領地にて隠居中。
≪ その他の関係者 ≫
アントニオ・オースティン
・オースティン国の国王。
ザカリー・オースティン
・アントニオとは異母兄弟。現在は大公の位についている。
ジェームズ・クレイグ
・ジェフリーの父親。
