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拳系ダンジョンマスター成長物語  作者: 亀閣下
ダンジョン準備期間
3/30

訓練準備


俺は、ダンジョンマスター スキルを使って

ダンジョンの説明を見ていく


ほう、ほう、ほう、


つまり、ダンジョンマスターはダンジョンコアを破壊されると死ぬ、

寝る、食べるは娯楽みたいなもん

ダンジョンマスターに初めてなった俺には

150万DPとサービスしてくれたらしい


モンスターもDPを使って呼び出す

物もDPで買える


てことで、俺は


『拳聖のナックル』75万DP

『黒龍の革装備一式』50万DP


つぎ込んだ、どちらにも

不壊、不汚を付与した


拳聖のナックルは、薄い鉱石で出来たカッコイイナックル


黒龍の革装備は、カラーを赤も入れて

カッコよくした


あとは、ダンジョンの階層を増やして100DP

こうしてみると、装備がやばい事が分かる


訓練様に改造、1000DP


さらに、階層を追加200DP

ダンジョンコア部屋に繋げて、

部屋を造って20DP


訓練階層で、スキルレベル上げだ!


と行きたいところだが

相手として

意思のない(でも武術の達人)

のリビングアーマーを召喚20万DP


訓練開始!!!!!


______


???視点


『あの子、今何やってるの?』


『何を血迷ったのか、ほぼ全てのDPを装備につぎ込み、強いとわいえモンスターを1体召喚して対戦し訓練しています』


『ん?訓練するのは普通なんじゃないの?』


『いえ、1本道を行ってすぐに ダンジョンコア部屋 を設置、1階層下に訓練様階層を造っています』


『え、てことは ダンジョンコア部屋 に一直線にえけるわけ?』


『はい、ダンジョンコア部屋の前に、1部屋有りますがそこにモンスターを設置する気は無いようです』


『面白いね、やっぱりあの子は!』


『そ、そうですか』


『ああ、面白いよ

君もそう思うだろう?』


『わ、私はちょっと』


『そうかい、君には分からないかい』


『???様はちょと変わっています』


『そうかな?』


『はい』


『そろそろ、お仕事に戻られては?』


『そうだね、早くやらないと、あの御方に怒られてしまうからね』


『そうですよ、私を巻き込むのは辞めてくださいね』


『君が僕をサポートすれば、済む話だろ』


『そうですが、???様も努力して下さいね』


『分かってる、分かってるよ』


『それなら良いのですが、ほら仕事を再開しましょう』


『はーい』






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