表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/20

16

それから少し経った日に、とある遠くの病院にたどり着けた私は、やっと安心して眠れるようになります。


仮病と疑われていた私の病名は、やっと判明しました。

…複合的な症状だったため、判断が遅れたそうです。


今でいうところの、線維筋痛症、そして心臓神経症、痛みで食べることもままならなかったための栄養不足と…そんなところでした。


点滴から流動食、固形物へと食事を変えながら、立ち上がれるようになって歩けるまでの間入院して…


今は、おかげさまで痛みは残れど、普通に日常生活が送れています。

ある程度痛みにきく薬や、諸々の対処法と出会えたことは大きかった。


当時の激しい苦しみにくらべたら、今の体調不良はまだましで。

本当、あの日々には戻りたくないです。


…仕事に復帰してからは、あまり無理しなくなりました。


自分の状態をわかるのは自分だけ。

痛いとか苦しいとかはあまり口にはしませんが(父もそのくちです)、必要があれば意思表明して休憩をとったりするようにしています。


酷く苦しかったあの時期、生存本能なのか、執着なのか、私は必死で生きようとしました。


今、命があることに、感謝です。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ