表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/20

第5話

お礼がしたいと言われ、屋敷に向かっている最中は特に何も起きなかった。

「着きました!ここが私の屋敷です!」

「はぇ…随分ご立派なこと…」

「私の父がやっているこのアラーナ領は帝国の中でもかなり栄えていることで有名で、税も低く、治安がいいことで有名なのですが…やはり盗賊団が入ってきていましたか…」

「この国には悪徳領主とかはいるのですか?」

「そうですね…実を言うと、こことあと数箇所以外はほとんど悪徳と言っていいでしょう。悪徳なことをしている領主たちは力をつけ、国さえ手を出せない状況です。」

「そんなに力があるんですか…」

「はい。禁止されている奴隷の売買や薬物の販売をやっているそうです。また、我々のような領主に圧力をかけ、商売の範囲を広げようとしているようです。」

「酷いですね…」

いずれ戦うんだろうから大体の情報を聞いておこう。

「力を示したグラフとかってありますか?」

「地図にそういった情報を書き込んだものがあります。ですが…どうするのですか?」

「懲らしめる他ない!」

風邪ひいたので更に投稿頻度落ちますm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ