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第2話

「うわっと!」

異世界の森に降り立った。

「うへぇ…見渡す限り森だ…」

とりあえず降り立ったところの近くを見渡してみたけども…木以外に何も無い。

「とりあえずは生きれなきゃ意味が無いからなぁ…」

神様がさっき生きれるようにスキルかなんかを与えてくれる的なことを言ってたから、スキルの確認をする。

「ステータスオープン」

なんとなくテンプレっぽいから言ってみたらホントに出た。

「ふーん…レベルは1で、スキルはアメリカ軍戦車召喚(第二次世界大戦)?何が召喚できるんだろ…」

とりあえず、シャーマンを召喚してみる。

「M4シャーマン、召喚!」

…が、何も起きない。

「あれ…ん?なんか出てきた。なになに…あ、レベル1だと召喚できるのが限られてるのね。何が召喚できるんだ…えーとM3スチュアートとM3ハーフトラックか…ハーフトラックは対空仕様と…」

とりあえず、道を探さなきゃ行けないので移動しやすそうなハーフトラックを召喚する。

なんか光をまとった何かが出てきたかと思うと見る見るうちにハーフトラックになった。説明によれば自分が思ったように動くらしい。レベルアップすれば召喚できる種類も増えるだけでなく、たくさん召喚して無制限で操ることができるようになるらしい。

とりあえず、悪徳領主うんぬんかん言っていたから文明はあるということ。だから最初は道を探すことにした。早速召喚したハーフトラックに乗り込む。

「よーし…戦車前進!(装甲車だけど)」


こうして、安藤いぶきの冒険が始まった。

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