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変わった恋をしませんか?

ここは、普通の高校とは違うそんな彼女たちの物語なのである。


私は異性に小さい頃から興味を持てなかった。

中学校の時私の周りは恋人を付くっていて、私はなんでそんなに男の子が良いのかが分からなかった。

そんなある日街を歩いていた私の目に飛び込んできたのが

「あなたのお好みはどの女の子ですか?」と書かれた高校の案内だ

私は最初なんだこれはと思ったがなんか心に惹かれるものがあったので行ってみることにした。

「へーここが皐月学園か。良いとこだね深雪ちゃん」

「うん、女子高だし私たちにぴったりだね雪ちゃん」

私と雪ちゃんは昔からの幼なじみ。私と同じく異性に興味が持てない悩みを抱えていた。

「あらあら、可愛いお嬢さんが2人今日はうちの学校に来てくれてありがとう。私はこの学校の生徒会長桜って言うのよろしくね」

「生徒会長さんですか、はい。今日はパンフレットを見て来ました。」

「もしかして、君たちはコッチ側の人間かしら?」

「コッチ側とは?」

「あなた達付き合ってるんじゃないの?だからうちの学校に来たんじゃ」

「、、、あ!もしかしてお好みの女の子って」

「そう!ここはあなた達みたいな百合側の人たちが集まって思う存分いままでイチャイチャできなかったことができる学校よ!」

なんですかそれはと戸惑ったが、男の子とイチャイチャするぐらいなら可愛い女の子とイチャイチャする方が幾分増しかなと思った深雪と雪である。そして中学校を卒業しこの学校へ入るのであった

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