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転生人類神話 元人間のゴーレムの異世界巡り  作者: 赤コーラ
第二章 太陽神国 高天ヶ原編
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第六十八話 対決 VS ホワイト・ナインテイル

最近100いかないなぁ・・・(´・ω・`)


「・・で、これから攻撃するわけだが・・おとなしく退いてはくれないか?」


「・・・コトワル!」


ナインテイルは片言な言葉で返答する。


「むっ?、駄目かぁ・・キツイがやるしかないか」


エンは剣を地面に突き立てて、


「〈地剣輪撃(ランドソードサークル)〉」


次の瞬間、巨大なエンのまわりに円を描くように土の剣が飛び出る。


「グォォ!?」


その内の1つをくらって、ナインテイルは後ろに後退する。


「おっ?効いたな、最初の頃にやった魔法だったが、うん、1体の敵に対してやる、魔法ではないな」


「グルル・・ガァ!」


ナインテイルはすぐに立て直して、口を開き、


「〈妖火砲(ようかほう)〉!」


口から、妖火の火炎放射を放つ


「うおぉ!?」


エンは盾で防ごうとするが、ものの数秒で砕かれ、エンの巨体の半分を、破壊する。


「ひぇぇ、これは凄いな、流石は魔力30000、くらったら、ヤバイな、正攻法で戦っていたら拉致がいかんな」


エンは、まわりの土剣と土の巨体を全て大きな手に変えて、ナインテイルに掴みかかる、暴れるが、壊せないでいる。


「・・ナゼダ!?」


「魔力の扱いでは俺のほうが上なのが理由かな、お前、なんのひねりの無い攻撃で、気づいたんだ、さて・・ん?」


エンは元の身体で動き、ナインテイルの頭にのる、するとそこには何か顔のような物が額についているのが見える。


「・・・これは」


「――――やっーやっーやっー、やっとここまっできてくれったか、わざわざこんなやつを支配する手間はあったかな?」


突然その顔が喋りだす、その声は前にケルトに侵攻してきたゲルのようなものを、エンは感じる。


「お前は・・もしかしてゲルとかいうヴァルキリーの知り合いか?」


「ご名答!、わったしはグリムゲルデ!、仮面とかを扱うヴァルキリーだっよ」


「ふーん、で?、こんなやつのなに?、てかもしかしてお前が依頼をだしたのか?」


「あっはっは!、偶然・・というわけではないけど、適当にデカイ強いやっつを暴れさせておけば、白金になってるはずのお前が現れると思ったわけ」


「へー、じゃっ壊すか」


「まっまっまっ、もう少し聞いて?、短気は損気とかきかなっい?」


「・・・すぐに話せ」


「いいよー、今話しているけど、今わったしらは別のとこにいて、だけっど、近いうちに会えると良いなぁって、だいたい2~3日後に会えたら良いなぁ・・てね」


「ふぅん・・そう」


エンは剣を振り、仮面を割った。


「あっはっは!、最後に1つ、この仮面はわったしのおんちょう?っていうやつの1つでね、人に被らせると一体化して、支配させることができるのぉ、それじゃあまたね――――」


それを最後に、軽薄な声は途切れる。


「・・・ふぅ、これは色々と大変になりそうだな」


仮面を割った直後、ナインテイルは段々と小さくなっていく。


「おぉぉ!?」


風船のように萎んでいき、エンはなんとか地面に着地する。


「おっと・・危ないな・・」


エンは先ほどナインテイルがいた場所を見る・・そこには、


「・・・コイツは驚いた、フィンリルと同じか」


狐の尻尾や耳を生やした小さな少女がそこに倒れていた。


「・・・こんなところで寝かしておくわけにはいかないか」


エンは土の翼を生やして、ナインテイルだった少女を抱えて、高天ヶ原に飛んでいく。



「―――うぅん――」


―――少女が目を開く・・そこには・・、


「大丈夫か?、一応聞くが痛いとこないか?」


「――――はい、はい、痛いです、胸の辺りが・・」


「おっ、それはすまないな」


「いえ・・・これはワタシにはわかります・・恋・・恋の痛みです!」


「・・・はい?」


「ワタシ・・玉藻 狐理(たまも こり)は!アナタ様に恋をしてしまいました!」


「は・・・はぁ!?」





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