第六十五話 生活 始まり
昨日は気分がのらず、投稿出来ずすまん・・(´・ω・`)
『では、まずは・・こちらについてきてください』
受付らしい女性の人は、カウンターの隣の扉の中に入っていく。
「ん?、とりあえずついていくか」
「そうですね」
エンとシルニアは開いた扉の中に入ると、そこには小さなテーブルに癖の強い日本の漢字が円を描くように書かれた板が置かれた、殺風景な空間が広がっていた。
「これは・・」
『はい、これは測定器です、ケルトの技術とは程遠いですが、いくらかの数値までなら、測れます』
「いくらか・・ね、それってどこまで?」
『そうですね・・牛若丸さんの55000までは測れますね」
「以外と高いんだな、牛若丸、それなら・・いけるか?、とりあえず、その板に触れれば良いのか?」
『はい冒険者になるには、そうですね、1500は必要かもしれないですね』
「ふーん・・」
エンはその板に触れる、
『あっ、5秒触れた後、離すと、出ますよ』
「あっ、そうなのか」
5秒後、離すと、板に文字が浮き出てくる。
名前 エン
攻撃力 12500
防御力 11500
素早さ 11000
魔力 15000
合計 50000
能力 土 岩 鉱物を操る
「むっ?、牛若丸は超えなかったか・・それにしても本当にエグいくらい強くなったんだな、俺って」
『ここここ、これは・・!?』
「凄いだろ?」
『・・・これならいきなり白金を与えても良いでしょうね、というより、それくらいじゃないと、いけませんね』
「ほー、んじゃ、次はシルニアか」
「えっ!?、私はいいよ」
「まぁまぁいいからさ、別に低くても笑わないよ」
「・・・うーん・・」
シルニアはしばらく考えた後、歩を進めて、板に触れる・・が。
測定不能
という文字が触れた瞬間出てきた。
「えっ?・・」
『これはどうしたんでしょう?、壊れましたかね?・・まぁこの測定器、結構長年使ってきましたからね、そろそろ駄目になったのかも?』
「むぅ・・残念だ、まぁ俺1人でもシルニアの分も働くつもりではあったから良いが」
「ごめんなさいね、エン・・でもお金の管理は私がするから」
「はは、そうしてもらうよ」
そして、エンとシルニアは自分達が住む家に回復した牛若丸に連れられて、その扉の前に立っている。
「ほー・・これはまた」
それは、2階建てで、和風な外観の家であった、庭もあり、そこには色々か花が飾られている。
「それじゃあ後はよろしくな・・僕はもう少し休むことにする・・」
牛若丸は跳躍して、屋根から屋根に跳び、去っていった。
「・・さて、これから少し忙しくなるな」
「はい・・それじゃあ入りましょうか」
エンとシルニアは中に入る、これからの不安と楽しみを心に抱いて・・。
だがそんな時でも、ある思惑は今にも動き出そうとしている。
「・・失敗しっちゃったみーたーいーだーね♪」
ロキは玉座に座り、自分の城に、失敗したゲルとヘルムヴィーケを招いていた、その顔はにこやかで緊張感はまるで無い。
「すみません♪」
「すーみーまーせーん、はーんせーいしてまーす」
「はっはっはー♪、反省してるようには見えんぞー♪?」
「貴方がこんなふうに♪喋るように教育したからでしょ♪」
「まぁそうだよ、さて・・どうしようねぇ・・」
ロキは一瞬真顔になるが、すぐに笑顔になって、指を鳴らす。
「グリムゥ来てー♪」
「はい、ここに参上でっす」
その声の数秒後にこの部屋の扉からグリムゲルデは姿を現した。
「今回はっどんな内容?」
「これからお前ら、ゲルちゃん ヘルムッチ そしてグリムゥ、このボクロキがオーディンから貰ったお前ら3人のワルキューレで・・・日本神話の国に行ってもらおうとね♪」
「日本?なんでー?」
「ちょっと一瞬真面目に考えて、ギリシャでもない、かといってケルトでもないなら、ギリシャの同盟国の日本しかないと思ってねー、ボクとしては、ハズレでも良いっけど♪・・」
「ふーん、そっうなっんだ」
「さぁ君達・・どんな手段でも使って、エン君を捕まえておいでぇ、こっんっどっこそね♪」
「「「はっ!」」」
今にも、北欧の悪神の手が日本に伸びようとしていた。
今回も見てくださりありがとうございます、明日も投稿できないかもしれん・・(´・ω・`)




