第五十話 フィンリル
五十話達成!・・しかしいまだにそこまで人気はない・・(´・ω・`)
場面は、ケルト、門前 ペルセウスと兵士や戦士達が戦っている場所に移る。
「・・・減らないな、本当に!」
ペルセウスは、なん十体目かの、エインヘリアルを倒して、一息ついていた。
「・・もう夜か、早いな・・」
そんなふうにしていると、ケルトのほうから、エンやアルテミス―――セレーネが、走ってくるのが見える。
「おぉ!、そっちは終わったのか?、そしてそっちは・・セレーネのほうか」
「あぁ、セレーネ様はセレーネ様だ」
「ペルセウス、大変だったな、お前だけエインヘリアルの相手をしていて」
「別に大変では無かったさ、ケルトの連中もいたし・・さて、まだくるな」
続いて、モリガンとミントが合流してきて、その後にボロボロのヴァハが合流した、その様子を見てモリガンは心配そうに声をかける。
「・・お前、何でそんなに・・」
「あぁ、油断してね、手痛いのをくらってしまったわけだ」
「そなたは下がっておれ、後はセレーネと妾でなんとかしよう」
セレーネとモリガンは空中に浮かぶ大陸を見て、そして、そこまで跳躍した。
「・・・後はあの2人に任せる・・わけにはいかないか、動けるやつはついてこい、俺は行くぞ」
エンもまた、背中に羽を作って、飛翔した、
「では私も行きましょうか、〈長樹〉」
ミントも、長く伸びる樹木の上に乗って、大陸に向かう。
「・・・それじゃあ俺様とヴァハはあいつらの相手と行こうか」
「まぁ、そうなりますね、頑張って行きましょうか」
そして、セレーネ モリガン ミント エンは大陸に到着した、
「―――よっと、到着だな」
「ほぅ、中々の場所だな、セレーネ様も驚くぞ」
そこに広がっていたのは、花畑や木々が広がり、自然豊かな場所であった、そんな場所に1つ木の小屋らしきものがある。
「・・・どう見てもあそこが怪しいわね、エンよ、そなたはどう思う?」
「そうだな、どう見てもあそこ以外に怪しい場所はない感じだな」
「まぁそうだな・・・それじゃあ、行くか」
四人は、小屋に向かっていき、その目の前までやってくる。
「覗けるところは・・ないな、完全に中の様子がわからない構造になっている、さて・・正面突破か、それか――」
「おいそこ モリガン はいれよ 時間が 惜しいぞ」
モリガンが、どう入るか思案していると、中から4文字に区切った声が聞こえてくる。
「!?・・何者だ」
「いいから はいれよ 話は それから」
「・・・まぁ、良いかな、そなたらもそれで良いか?」
「セレーネ様からは断る理由は無いな」
「別に私から反論はありません」
「相手が言っているんだ、入らせてもらおうかな」
「決まりか・・それじゃあ・・」
モリガンは、ドアに手をかけて、開いた、そこにいたのは、
「ようこそ ケルトと オリンポ スのやつ わたしは フィンリル
侵略の 隊長 であるぞ 」
そこには血で黒くなったワンピースに身体を透明な紐で拘束し、犬のような耳を生やした、長い灰色の髪の少女がそこに立っていた。
「・・フィンリル、ラグナロクでオーディンを喰らった、大狼だった・・はずだよな?、後結構無理矢理だなオリンポスのところ」
エンはフィンリルに質問した。
「気にする ことでは ないぞよ いかにも わたしは 神話で オーディンを 喰らってる だが今 オーディンの 命令 従って 動いて 行動 している」
「なるほどな・・とりあえずお前を倒せば、俺達の勝ちで合ってるか?」
「・・そうだよ フィンリル わたしを 倒せば 勝ちだよ」
「そうか・・じゃあ始めるか」
その瞬間 モリガンは一瞬でフィンリルに近づき、その拳を放った、それを胸にくらったフィンリルは小屋の壁を破り、そのまま木々にぶつかりながら、遠くにぶっ飛んでいった。
「・・・なるほど、コイツは・・」
「どうした?モリガン様――これは――」
エンは、モリガンの
近くに寄り、先程フィンリルに放った拳を見ると、血が滲んでいた。
「硬いな、何でできるんだよ、本当に」
「・・とりあえず、ぶっ飛んだ、あいつを身に――」
「必要 無しだよ エン様」
その声が聞こえた瞬間 天井を壊して、フィンリルが降りてきた、その胸の辺りは無傷であった。
「・・・これなら 4人で まとめて 来る方 がいいな」
「・・セレーネ様でもわかる、次元が違う、コイツは・・」
エン ミント モリガン セレーネの4人はそれぞれ武器を構えた。




