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転生人類神話 元人間のゴーレムの異世界巡り  作者: 赤コーラ
第一章 ルーン魔法国 ケルト編
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第二十六話 ミントの第三試合 VSモリガン 前編

ケルト編初の前後編です(´・ω・`)


2人は同時に、地面を蹴り、相手に突っ込んでいった。



―――場面は変わり、今、Bブロックも3日目第1試合が始まろうとしていた、観客席には、アルテミスの姿がある。


「・・・」


「あら?、貴方はこっちを見にきたのね?」


「あんたは・・」


そして、その隣には赤い髪に真っ赤なドレスとマントに身を包んだ、妖艶な女がいた。


「初めましてね?、私はヴァハ、モリガンとはケルトの3女神で名が通っているわ」


「貴方はモリガンの応援に?」


「んー、それもあるけど、あのミントちゃんのことも気になるわね、1、2試合では杖で相手を一瞬で気絶させて勝っていたからあの子の実力がわからないのよね、数値では魔力が1000と高めなのはわかったけど」


「・・貴方はどっちが勝つと思う?」


アルテミスが問答する。


「そうね、今のところはモリガンのほうを押すけど、彼女の実力は私がよく知ってるし」


「そう、あっ!入場したわね」


Bブロック3日目第1試合の選手、ミントとモリガンがコロシアムに足を踏み入れる。


『さぁ、今のところ実力は未知数!オリンポスからの戦士ミント!、ケルトの3女神にして、その実力はクーフーリン選手以上との噂!、モリガン様』


「今回はよろしく頼むぞ、ミントよ」


ミントは、長めのローブを羽織って姿を現した。


「よろしくお願いします、モリガン様」


『では!お2方準備を!』


ミントは杖を、モリガンは2本の矛槍を構える。


「レディ・・ファイト!」


「ではゆく・・?」


ミントは開始早々、ローブの内から、ビー玉程の種をモリガンの足元に転がした。


「なんの真似・・・なるほどなっ!!」


モリガンは急いで後方に跳んだ、次の瞬間、種から芽が出て一瞬にして、槍のような鋭さの枝を生やした樹木となった。


スピアツリー(槍樹)、ある森の部族がその枝を武器にすると言われる樹木の種よ、どうやら、貴方の予知は3秒先の未来が見えるのね、少しでも、その少しは戦士としては充分なアドバンテージになるわね」


「ははは、いきなりやるおるわ、小娘め!」


モリガンは槍樹を避けて、一気にミントに走り寄る、ミントは近寄ってくる前に、種を1つ投げる、それはたちまち蔦が生えて、モリガンに絡みついていく。


クラーケンアイビー(魔烏賊蔦)


「こんなもので妾を止められるか!」


モリガンはそれを矛槍で切り裂いていく、が、切り裂かれた蔦からさらに蔦が伸び、数秒後にはコロシアムの半分を覆うほどの量になっていき、モリガンの姿が見えないほどだ


「この蔦はいくら切り裂いてもそこから新しい蔦が生えるほどの桁違いの生命力もあるけど、私の植物を操る・・と杖の促進する力があってのことね」


『これは凄い!、あのモリガン選手を圧倒しています!、これがミント選手の本来の実力でしょうか!』


「はー、ミントって子凄いねー、あんな力隠してたなんてな」


「・・・でもモリガンもあの程度のやつではないわ」


「貴方、どっちの味方よ、まぁその通りだけど」


「・・・かぁ!!」


瞬間、蔦から火があがり、モリガンの姿を見せていく、その手に持った矛槍の刃には赤色のルーン文字が輝き、炎を纏っている。


「・・・やはり炎のルーンを仕込んでいましたか」


ミントは槍樹を操り、その枝をモリガンに向けて伸ばすが、モリガンはそれを焼き切り裂いた。


「この程度か?、ミント、そなたの実力は」


「そうですね、そろそろ・・少し本気で行きましょうか」


ミントはまた種を1つ足元に落とす


「植物では妾を止められんぞ!」


モリガンは、その矛槍をミントの胸に向けて、突き刺さんと走る

、突き刺さらんと、胸の近くにきた途端・・サボテンが1つ生えて、それに燃える矛槍が刺さる、するとサボテンから、大量の霧が出て来て、コロシアムの霧で覆う


『おおっと!、突然コロシアム全体に霧が発生しました、ですが!、私らのほうからはなんとか人影が見えます!、更正のため場所はいえませんが』


深霧(ディープミスト)仙人掌(カクタス)砂漠に生えていて、辺りの温度を下げる旅人に喜ばれる植物ですね、さて、これは反応できますか?」


「なるほどな、これなら、予知しようにもどこから来るかわからんな、だが妾に当たったところから攻撃すれば良いことだ」


「そうですね・・・まぁ一発で充分ですが」


モリガンが少し動いた瞬間どこからともなく、無数の針が飛んできた、モリガンはそれを矛槍で防ぐが反応が遅れて、右肩に、針をかすって、切り傷ができる、モリガンは飛んできた方角に右手の矛槍を投げる、そこには毬栗(いがぐり)が実った木があった、矛槍が刺さると木は炎上した。


自動迎撃毬栗(オートアタックマロン)文字通り動いた物に針を発射する危険な木です」


どこからか、ミントの声がする、その声はコロシアム全体から聞こえる。


「ふん、この程度の傷、まだまだ妾は元気だぞ」


「そうですね・・さっきも言いましたが・・充分です――促進」


その言葉を言った、その瞬間、モリガンの右肩の傷が開き、大量の血が流れる






実は一番手が進むミントVSモリガン(´・ω・`)


追記 一部修正しました


魔海月× 魔烏賊○

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