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転生人類神話 元人間のゴーレムの異世界巡り  作者: 赤コーラ
序章 十二神都 オリンポス編
15/105

第十三話 創造者との遭遇


「うへぇ、すげぇ・・」


エンは頭だけながら、拍手をしたいくらいの凄さをセレーネに感じた


「さて、()()()、彼の身体をその力で作ってあげて」


(ミント?)


エンは、草の名前かと思ったが、ふとあることを思い出す、ミントとは、メンテーあるいはミンターという下級の女神、精霊とも言われる存在でハデスの数少ない浮気相手でミントはその時になった草の名前だということをエンは思い出した。


「はい、セレーネ様」


ミントと呼ばれた、メイは杖をエンに向けると、地面から蔦が伸び、それは身体の形に形成されていく、エンは、その身体が動かせることを、知ると「おぉ!」という言葉を漏らし、その蔦の手を地面に触れさせ、改めて土の身体を造り上げた、それに自分の頭をのせて、少し、馴染ませて、ゴーレムの自分の身体が戻ってきたことを喜んだ。


「よし!、ありがとうな・・えぇっと・・メイ?」


「・・・隠すのは無理そうですね、貴方なら知っているかと思いますが私は・・」


「下級の女神様だろ?」


「まぁ、そうですね、本来の私は草ですが、今動けるのは・・まぁそれは後々話すとして、まずは帰りましょうか」


「そうだな、セレーネ―――様も帰りましょうか」


「私に命令するのか貴様、まぁ良い早くこんなとこ――」


―――突如として、エンの視界が灰色に変わり、エン以外の者達の

動きが止まった。


「なっ!、なんだ!」


「うふふ、とりあえずクーフーリンを退けること、おめでとうといっておくわね♪、まぁ実際倒したのはセレーネちゃんだけど、まぁ実質貴方が倒したようなものね♪」


女のような口調の男性の声が聞こえたかとおもうと、エンの目の前の何も無い空間が割れて、そこから、長身の白髪の男が姿を現した、その顔はにこやかではあるが、何か得たいの知れないものをエンは感じた


「あぁら、●●ちゃん、ナレーションお疲れ様ね」


「お前もこの声が聞こえるのか!?」


「当然でしょ?、私はこの子の上司なんだから」


「上司?、いったい誰なんだ、お前は!」


「うふふ、そうねまずは挨拶をしないと失礼ね♪、私はクロノス

()()()()()では十二神都オリンポスの創造者よ、あっ!ちなみに今止まってるのは私の能力でね、今はいわゆるゲームでいうポーズ、それかTRPGの終わりの時間の報酬タイムとでも言っておきましょうか?」


「へぇ・・それなら、報酬とやらを貰いたいものだな」


「うふふ、そう言わずとも、私はその為に来たんだから」


クロノス様がエンの頭に手をのせると・・エンの頭にある映像が流れ込んでくる、その映像は・・自分が山道を裸足で走り、何かに逃げている様子が流れてくるしばらく走る姿走ると場面が変わり、今度は洞窟で休んでいた、何かが、崩れる音をして、上を向くと、巨大な岩が落ちてきて、そこで映像が止まる。


「――――はっ!、うっ・・オェェェ!」


土の身体だから何も吐かないが、自分の死の映像を見せられ、吐き気がしたようだ、吐き気が収まるとクロノス様をほうを向き、

睨んだ。


「うふふ、まずは自分の何で死んだかを見せてあげました♥️」


「貴様・・」


「まぁまぁ、落ち着いて、まだ報酬タイムは終わってないわ、

2つ、私に質問しても良いわよ」


「・・・俺が実質倒したようなものとはどう言うことだ」


「うーん、そういうのは本人に聞くのが良いんだけど、まぁ良いわよ、彼女のアルテミスからセレーネへの変身、あれはちょっと時間が必要で、あのままクーフーリンが近くにいたら、変身できずに、あのまま死んでいたわ、そんな時に貴方が来たから、メイちゃんが来て、隙が生まれたからあぁやって変身できた、だから実質貴方のおかげってことよ、あっ変身に関しては本人に聞いてね♪」


「なるほどな・・で、次に・・俺の本当の名はなんだ」


「うふふ、そんなのでいいの?、まぁそれくらいなら、良いわよ・・・秀介、四十目 秀介(よそじま しゅうすけ)それが貴方の名だったものよ」


「四十目秀介・・それが俺の名前・・」


「うふふ、それじゃあ次の時にまた会えると思うから、それじゃねー」


クロノス様は先程割れた空間の中に入ると、割れた空間が修復されていき、やがて完全に閉じた、その後、視界にも色が戻り、

他の人達も動き出す


「早く出ていきたいしね・・どうした?エン」


「・・・いや、なんでもない」


エンは幾つかの謎を抱えながら、オリンポスに帰っていった。






特に書くことを思い付かないから設定書いとく


設定 1

十二神都オリンポス


十二と一の都が山のような形に形成された都

十二と一合わせて十三のうち四の都には王が不在で、12月初め以外は、世界を渡り歩いている。


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