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7Racewar~7種族の戦争~  作者: 洋原 佐介
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NO! 魔法士=もやし

最近、魔法を使っている為か段々力がついてきたようで、最初の俺の魔力量を10だとすると、15ぐらいになった。

しかし、学校ではもっと魔力量がある奴がいて、当然からかわれる。

「カミル魔力量少な!」

「言ってやるなよジーク辛いそうだろ?」


糞餓鬼どもが!!!

まぁ実際俺の周りは50が普通だ。

しかし、おかしい。

俺はベタな最強キャラじゃないのか!?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あれから数日が経ち、俺は今までの自衛隊の訓練を思い出し筋トレ、ランニングをし、体作りを始めた。

昔、俺の教官が言ってた

「貴様らなんかが国民様のお金を使って銃弾で撃つなんで早い。お前らは、まずその八九式で撃つ形に慣れろ。」

確かにその通りだ、まず魔法を使う形に慣れなければ、当たる魔法も当たらない。

しかも、ベタな物語では魔法使いでも体を鍛えるシーンだってあるじゃないか。

NO! 魔法士=もやし

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