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夏川草介

 映画化やドラマ化もされた神様のカルテの作者。信州で医者をしており、お話に信州や医療のことが描かれることが多い。

 じんわりと感動したり、なんかほっこりするような恋愛模様だったり、死というものと直面して涙したりさせられる。

 新型コロナウイルスの感染症をえがいた「臨床の砦」は、現場で働く医師の苦悩、苦労といったものを感じさせてもらった。ネットやニュースで見聞きしている情報も医者の立場から描かれるとそうかと思わされることも多い。

 「始まりの木」では新たな側面をみせてもらった気がした。民俗学というものが知らない分野であったが不思議でかつ魅力的な話にとりこまれていった。この人の最高傑作なのではと個人的には感じている。


おすすめの本

 神様のカルテシリーズ

 始まりの木

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