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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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ひねくれ侍女が王女に身体を貸したら、王子との恋が始まりました

強大な魔力を持つために幽閉されている、第三王女フィフィアーナの侍女に採用されたエルゼ。
『会話をしてはいけない』という指示のもと、彼女の側仕えをしていたが、ある日同情心から話しかけてしまう。
その途端に、王女と自分の身体が入れ替わった。

入れ替わりの魔法。発動条件は会話をすること。
騙された、と感じたエルゼは王女の身体を傷つけると脅し、なんとか身体を取り返す。

幽閉は、誰かの陰謀によるもので、悪いことをしたわけではない。黒幕を探して、この状況を解消したい。
と主張する、フィフィアーナと第二王子ギルベルト。

彼らに協力することになったエルゼは、犯人捜しを始める。

「惚れ直したでしょ」
「惚れ直すもなにも、最初から惚れていません」
「自信なくすんだけど。僕、こう見えても王子だし、性格もいいとは言わないけど悪くもないし。なにより、見目が抜群にいいでしょ」
「むちゃくちゃ自信あるじゃないですか。少しくらい、なくしてください」

※ 全36話。約10万字。完結まで予約投稿済み。
2. 鏡の中の私
2025/08/07 23:10
3. 脅迫
2025/08/08 10:10
4. 捨て身
2025/08/08 16:10
5. 協力
2025/08/09 10:10
7. 交渉成立
2025/08/10 10:10
9. 引き返せない
2025/08/11 10:10
11. 尊き血
2025/08/12 18:10
13. 容疑者 その2
2025/08/14 18:10
15. 王子の提案
2025/08/16 18:10
17. 舞踏会にて
2025/08/18 18:10
20. 四阿で
2025/08/21 18:10
21. 救い
2025/08/22 18:10
22. 裏切らない
2025/08/23 18:10
23. 優しい魔法
2025/08/24 18:10
24. 私の未来
2025/08/25 18:10
25. あと少し
2025/08/26 18:10
26. 知っている
2025/08/27 18:10
27. 私の仕事
2025/08/28 18:10
29. 彼女の過去
2025/08/30 18:10
30. 転移魔法
2025/08/31 18:10
32. 抱擁
2025/09/02 18:10
34. 決着
2025/09/04 18:10
35. 秘密の理由
2025/09/05 18:10
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