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私の恋はガラス瓶の中

作者: しろかえで

そうなの!

どうか息を詰めて

覗いてみて


そうしたら私は

大好きなあなたの瞳を

覗く事ができるから


だって私の恋は

ガラス瓶の中


あなたに見せる訳には

いかないの


恥ずかしがっているわけでも

強がっているわけでも


ないんだ



いたって単純な話!


あなたを困らせてしまうから

ただ、それだけ


気にすることはないの!


私の視線は


ガラス瓶に歪められているのだから


私は歪んだガラスを通して見た


あなたの像を見てるだけ


あなた自身を見てるのではないと


思ってくれればそれでいい


ただ、こうやって


あなたの瞳を見つめる事ができれば


それでいい


そうしたら


いつかはキチンと


お兄ちゃんと


呼べるんだから!!




なんだかずいぶん昔に有ったような無かったような……


忘れちゃった!!(^^;)♡





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― 新着の感想 ―
[良い点] きゃ(/ω\) かわい…… ぽえむにゃ♡
[一言] 不思議な小説ですね
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