その9・小説の書き方~お題に挑戦
こんにちは。
小説の書き方教室へようこそ(嘘)。
わたしが通いたいくらいですわ。
さて。
そんな迷えるわたしですが、尊敬する大好きな作家さま方が、投稿サイトで出されたお題で小説を書かれていることを知ります。
これは、小説を書く練習になるかも。
そう思って、去年は2つの投稿サイトから出されたお題に5作品書きました。
その1・「大変申し訳ございません。ヤマダさまは聖女さまではありませんでした!」
その2・「二十歳の約束」
その3・「ルチア・アンダーソンはやっかい者」
その4・「ぼくのかわいい奥さんは、「密室殺人」を所望してます」
その5・「北風とチャイとカフェの窓」(「わたしと隣の和菓子さま」の常盤さん主人公)
お題で書くのは、達成感があり気持ちいいです。
また、自分では思いもよらないアイデアが浮かび(「ヤマダさま」)面白かったです。
こうして並べると、いろんなタイプの物語が書けるんだなわたし、と思いました。
自分では気がつかない引き出しが、コンテストで引き出されるのかも。
これは、わたしだけじゃないはず。
また、文字数制限のあるコンテストもあり。
制限があることで、自分の文章がしゅっとした感じになるなぁと思いました。
ないと、しつこく、だらだら書いちゃうから。
なにか書きたいけれど、とっかかりがない……ときに、とても助けてくれるなぁと思います。
今年も、参加出来たらしたいな……。
お勧めです。
では、次回~