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異世界でリスタート!  作者: 奥田咲兎
3/4

第3話 ステータスオープン

ほぼステータス回です。


 ん?ここは…。そうだ、異世界に来たんだっけか。

 周りは、木や草、風が気持ちいいな。


「さてと、ゼウス様に言われたとおり、やってみるか!

《ステータスオープン》!!」


アルス 人族 男 15歳

職業:賢者 Lv.1

HP:2000/2000

MP:1000/1000

STR:500

INT:500

VIT:500

AGI:500

DEX:500

MEN:500

LUK:100(MAX)


<スキル>

 剣術 Lv.3

 体術 Lv.3

 光魔法 Lv.2

 闇魔法 Lv.2

 生活魔法 Lv.5

 鑑定 Lv.10(MAX)

 アイテムボックス Lv.10(MAX)

 テイム Lv.5

 気配察知 Lv.5

 状態異常耐性 Lv.10

 物理攻撃耐性 Lv.5

 魔法攻撃耐性 Lv.5

 家事 Lv.7

 料理 Lv.5


<ユニークスキル>

 全言語理解

 恩恵

 奏術

 ナビゲーション(女性型AI)

 全武器適正

 全魔法適正


<称号>

 異世界人 神々の寵愛を受けし者 不幸を乗り越えし者


<加護>

 創造神の寵愛

 生命神の寵愛

 武神の寵愛

 魔法神の寵愛

 技工神の寵愛

 芸術神の寵愛

 商業神の寵愛

 農耕神の寵愛



 スキル欄、化け物じゃねぇか!!

 てか、何!?ナビゲーション(女性型AI)って!!

 なんかもう、お腹いっぱいだわ。


『マスター、初めまして。ナビゲーションです。』

「お、おう。初めまして?だな。」

『絶賛混乱中だと思われますので、いろいろとお教えいたしますね。』

「うん。お願いします。」

『まず、私が付けられた理由は、ゼウス様や他の神の皆様が過保護すぎるステータスをマスターにお与えになられたので、サポートがいるだろうとヘラ様が思われたからです。』

「ま、マジか。でも、すごくありがたい。」

『とりあえず、マスターご自身のスキルを鑑定してみてはいかがでしょう?』

「そうするわ。訳わからんままだと今後に支障出るかもだからね。」


《鑑定》


アイテムボックス …時間停止の異空間収納。

          レベルによって大きさが変わる。

          Lv.10なら無制限。

テイム …魔物をテイムできる。

     Lv.5ならBランクまでの魔物がテイム可能。

状態異常耐性 …状態異常への耐性。

        Lv.10ならほぼ状態異常にならない。

恩恵 …テイムもしくは主従契約を交わした相手と

    相互的に能力を向上させる。

創造神の寵愛 …創造神ゼウスからの寵愛。

        ステータスを5%アップ。

        LUKが上限に達する。

        すべての言語が使える。

生命神の寵愛 …生命神ヘラから寵愛。病気になりにくい。

        状態異常耐性 Lv.10と光魔法 Lv.2を付与。

        光魔法の上達速度上昇。

武神の寵愛 …武神アテナからの寵愛。全武器適正付与。

       物理攻撃耐性 Lv.5と気配察知 Lv.5を付与。

魔法神の寵愛 …魔法神アルテミスからの寵愛。

        全魔法適正付与。

        魔法攻撃耐性 Lv.5と

        ランダムに属性魔法Lv.2を付与。

技工神の寵愛 …技工神ヘパイストスからの寵愛。

        技工に関するスキルが覚えやすくなる。

芸術神の寵愛 …芸術神アポロからの寵愛。奏術を付与。

        芸術的センスがアップ。

商業神の寵愛 …商業神ヘルメスからの寵愛。

        アイテムボックス Lv.10の付与。

        取引時、買う場合10%引き、

        売る場合10%増額される。

農耕神の寵愛 …農耕神デメテルからの寵愛。

        農耕系スキルが覚えやすくなる。

        作物栽培時、成長促進、品質向上する。


「おい!完璧チートじゃねぇかぁ!」

『マスター、ゼウス様から伝言が届いています。みんなでステータス弄ったら、チートになってしもうた、だそうです。』

「これどうしようか。人には絶対に見せられねぇじゃん。」

『隠蔽スキルが付与されました。』

「えっ、いつのまに?」

『つい先程、ゼウス様よりです。』


 あの神様、抜けすぎじゃねぇか。今後心配だなぁ。


『とりあえず、戦闘でもしてみますか?アイテムボックス内に武器はあるので。』

「そうだな。いや、その前に君の名前付けようか。いちいちナビゲーションとか呼ぶの面倒だし。」

『名前を付けてくださるのですか?ありがとうございます。』

「うーん、そうだ!フォナとかどう?」

『フォナ…、いいですね!これからはフォナでお願いします。』

「こちらこそよろしくな、フォナ。」


※実際の神話とは、全く関係ありません。

 それぞれの神様の割り振りに参考にしているだけなので、

 細かく詮索等しないでいただけると幸いです。


次話、初戦闘&初テイムを予定してます。

面白い!と感じていただけたら、ぜひブックマークと評価のほどよろしくお願いいたします。

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