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『本好きの私は、今日も推しを異世界召喚します』

作者:Ayuみ
「開けてはいけない」
と伝えられてきた、家の倉庫の古い本。
でも――その“封印”を解いてしまった日、
本好神門(ほんすき みかど)、17歳。
私の“本と推しだけ”だった日常は、あっさり終わった。

砕ける鎖、まばゆい光――
語りかけてくるのは…
天空の観測者「セレスティアノート」。

気が付けば異世界で、
地味だった私がなぜか美少女ヒロインの姿に!?
しかも手に入れたのは――

「現実で読んだ本のキャラを、1日1人だけ異世界に召喚できる」という夢みたいな能力!」

今日の“推し”はどの本だろうか?
「セレスティアノート!
いでよ、○○の○○ーー!」
決め台詞で召喚すれば、
動物はもちろん、勇者も魔法使いもなんなら悪役だって…。
どんなピンチも日替わりで大活躍。

けれど、私が知らなかった家族の秘密、
本好(ほんすき)家に隠された“もうひとつの物語”が、
次第にその手を伸ばしてくる。

――これは、
本と推しと、そして謎だらけの家族が紡ぐ、
誰にも読まれていなかった「私だけの冒険」。

さあ、次のページをめくるのは――

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