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転生したら棺桶でした  作者: 半間浦太
第一章:棺桶転生
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28話:僕の腕だー!


 エミルちゃんの説明のお陰で、僕の属性が判明してしまった。


 闇属性だった。


 やっぱり闇属性だった。


 ですよねー。


 僕、どこからどう見ても光属性じゃないんで。むしろ闇属性だと分かって安心しました。


 どろどろどろー。おどろおどろしい。泥かこりゃ。ちなみに意識してギャグを言っているわけではない。


 闇オーラぽいものの威圧感ぱねぇです。みーんなビビってる。エミルちゃんもリスタルサークの大群も皆ビビってる。フェリスさんだけ「光竜光波斬ー!」と叫んでリスタルサークをふっ飛ばしていた。


 戦闘時におけるフェリスさんの評価がストップ高になった。すごーい! この状況で一人だけスキル発動して敵と戦えてるの(敵含めて)フェリスさんだけじゃん! すごーい!!


 それはそれとして、だれかー、オーラっぽいもの止めてー! 自分の一部が流出してるみたいでイヤなんだよーーーー!!


 結局、闇オーラっぽいものは止まらなかった。


 棺桶の蓋は完全に開け放たれてしまったのだ――。





 僕の魂に、何かが接続されたような感触があった。


 痛いのか、と尋ねられたら、ちょっと違う。懐かしい感覚だった。


 そうだ。これは、遥か過去に切り捨ててしまった、あの感触だ。


 そうとも。この感触は、人間の――生前の感触だ。



 開かれた棺桶から、のそりと上半身がり出す。


 周囲が驚愕に打ち震える中、僕はそっと、自身の末端神経に信号を流し込んだ。



 動く。


 動く。



 指が動く。


 腕が動く。



 腕だ。



 僕の……腕だ!







 あれ?

 でもちょっと待って。


 僕の腕、なんで黒い甲冑になってるの?




●ステータス

名前:カーン・オケ

本名:佐藤孝一

LV:2

種族:不明

職業:無職

称号:人殺し、忍耐の精神、守護の精神

スキル:存在同化、自動翻訳、情報把握・強、地属性耐性、疾走撃、味見、素材発見LV2、素材採取LV1、毒耐性、休憩LV1、ナイトメアの色々なスキル、傲慢LV2、同化存在解放、蚊の飛翔、吸血、細菌注入、存在封印解除

存在ストック:ナイトメア、ローグドモスキー

存在ストック上限:2/3

パーティ:フェリスのパーティに所属


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