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転生したら棺桶でした  作者: 半間浦太
第二章:棺桶の就職
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未来地平:過去への介入

フラスフィン視点です。


 【裏切り(ビトレイヤル)】の【眷族リレイティブ】。名前が示す通り、第二使徒【裏切り(ビトレイヤル)】の眷属だ。

 カーンの【無限加速宇宙アクセルコスモス】は、【裏切り(ビトレイヤル)】の眷族を1体消滅させた。それだけでなく、眷属と本体を結ぶ【魂の繋がり】を通じて【裏切り(ビトレイヤル)】本体にも深刻なダメージを与えていた。


 これは、過去現在未来に渡って【裏切り(ビトレイヤル)】本体を弱体化させ、1年に渡って行動不可能にさせるという意味を孕んでいた。


 1年の猶予を得たことにより、【未来地平】にて全ての白蛇神並びに使徒と戦うフラスフィンは、過去世界に直接介入する時間を得た。



 フラスフィンは偏在転生体へんざいてんせいたいである【化身】たちに白蛇神との戦いを任せると、【未来地平】から過去に飛んだ。



しばらくフラスフィン視点で話が続きます。

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