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ナツメグと先輩と日常 1話 研究部の先輩  作者: 殺戮のチョコレート
1/1

部活

ナツメグ:はぁ…………

部活決まんないなー

(私の名前は中山メグ高2になった今でも部活が決まりません。

皆からは“ナツメグ”と呼ばれている)

ナツメグは、壁に貼られた色々な部活のチラシを見ながら次の授業の理科室へ移動している

(どうしようかな部活…ん?)

ナツメグはとある研究部のチラシを見つけた

ナツメグ:なんだこれ

なんでも研究部?

見なれない部活を見つけ少し興味を持った

キーンコーンカーンコーン

ナツメグ:あ!チャイムなっちゃった!急がなくちゃ!

(この部活放課後に行ってみよっかな…)

----------------------放課後------------------------------

(ここかな?なんでも研究部。)

ガラガラ

ナツメグは、[なんでも研究部]と書いてある部屋に入った

ナツメグ:失礼します!

???:あっぢ!?

白衣を着ている人がアツそうな鉄球を持っている

ナツメグ:へ!?

状況を飲み込むのに時間がかかった。

ナツメグ:だ、大丈夫ですか?

???:あ、だだだだだだだ大丈夫です!

----------数分後--------------------

???:なんかすみません!

白衣を着ている人が私に謝ってきた

ナツメグ:い、いやたまたまこの部活に興味があってきたので謝らなくて大丈夫ですよ。

???:え?じゃ、じゃあ、入ってくれるんですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

白衣を着ている人は、目を輝かせながら私を見て言った

ナツメグ:いやまぁ一応入ろっかなぁって

???:ぼ、僕は、”住井遥“よろしくね!

遥さんは、笑いながら自己紹介してきた

ナツメグ:わ、私は、”中山メグ“って言いますよろしくです

(ま、まだ入ってないけど)

ネクタイを見るかぎり遥さんは3年生だと思う。

遥:実は、中山さん以外この部活来てくれる人いなくって

なんか変なとこ見せちゃったね、あはは

ナツメグ:そんなに人来ないんですか!

遥:それで中山さんは、入るの?

(どうしようかな、この先輩なんか寂しそうだし部活楽しそうだからいっかな。)

ナツメグ:はい!入部します!



つづく?


最後まで見てくれてありがとうございます!

好評でしたら2話書きます!

それでは!

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