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ボスリザード討伐

「硬っ!やっぱり貫くのは無理そうだね」

試しに鱗を突いた翼が感触を確かめながら言った。

「正面突破は効率が悪いわね。どこかに付け入る隙があればいいんだけど…」

茜は地雷を設置しながら言った。

『下から腹狙うとか?でも踏み潰されるかもしれないしなあ。ひっくり返すにしてもエネルギー消費するし』

みくるはそう言いながら指を鳴らした。


コメ∶なかなかキツそうだな。

コメ∶何かないんスか?ビーストキングパイセン。


確かに手こずってるみたいだ。少しヒントをやるか。

「行け。ケロ蔵」

おれはダンジョンに入ってすぐスカウトしたジャイアントフロッグのケロ蔵に攻撃するよう指示した。

「ゲコッ!」

ケロ蔵は舌でボスリザードに攻撃した。

「シュル」

だがケロ蔵の攻撃はボスリザードに余裕で弾かれた。全く効いてないみたいだ。


「舌…。あのボスリザードもさっきから舌を出し入れしてるわね」

茜はケロ蔵の攻撃を見ながら言った。

『どうやらああやって周囲の臭いを確かめてるみたいだね。まあ重要なのはそこじゃないけど』

闇みくるは冷静に指摘した。

「舌は皮膚に比べて柔らかいですよね…。もしかして攻撃が通るかも…?」

望が核心をつく発言をした。

「試してみる価値はありそうだね。…縮地!」

翼はボスリザードが舌を出した瞬間肉薄して舌を刺した。

「フシュッ?!」

刺されたボスリザードの舌から魔素が漏れた。やっぱり攻撃が通るようだ。


コメ∶ナイス!¥283

コメ∶さすがに舌は柔らかいか。

コメ∶いい対処法だな。¥1,000


『なるほど。トカゲの習性をつけばいいんだね。じゃあこれはどうだ!』

みくるは腕を飛ばして尻尾を引っ張った。

「シュル!」

ボスリザードは尻尾を切って逃げた。切れた後の尻尾はすぐ生えて来た。

『えええ?!何でそんなすぐ生えてくるの?!』

みくるは驚きの声を上げた。


コメ∶そりゃモンスターだからだろ。¥396

コメ∶草¥396

コメ∶やっぱりポンコツだな。¥396


『投げ銭サンキュー!でもみくるはポンコツじゃないよ!』

みくるはそう言いながら尻尾をボスリザードに叩きつけた。

「シュル?!」

尻尾を食らったボスリザードの鱗にヒビが入った。強度が同じなら砕けてもおかしくないか。

「ナイスよみくる。ハイボム」

茜はハイボムを量産し、ヒビに向かって放った。ハイボムはヒビの中に入って行った。

「イグニッション!」

茜が指を鳴らすとヒビの中でボムが爆発を起こした。

「グギャアアア!」

ボスリザードは断末魔の叫びを上げ、魔素になって消滅した。                  

少しあっさりし過ぎたかもしれません。まあEランクだからこんなものでいいでしょう。多分。

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