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Eランク攻略

「「「ピィ!」」」

ダンジョンを進むと小鳥の群れが襲ってきた。

「面倒だからまとめて倒すか。ブルース。ナスティパルス」

おれはブルースに超音波を指示した。

「「「ぴ、ピィ?!」」」

小鳥たちは混乱して変な飛び方になった。

「悪いな。これで終わりだ」

おれは弱った小鳥をまとめて切り裂いた。

「「「ピィィイ!」」」

小鳥たちが消えて魔石になる中一羽だけまた出現した。

「スカウトしたか。戦力が増えて困ることはないからありがたいぜ」  

おれが指を出すと小鳥が指に止まった。


コメ:こうして見るとすごくメルヘンだな。

コメ:ある意味動物と話してる時点でメルヘンだろ。

コメ:見た目ワイルドだからある意味あってるかも。


「メルヘンメルヘンうるせえよ。おれだって似合わねえ自覚くらいあらあ」

おれはそう言いながらシャドーボクシングした。

「いいじゃない。ターザンとか野生児みたいで」

茜はそう言ってクスクス笑った。


「そう言ってる間に何か来たよ。あれはゴブリンナイトかな」 

翼は鎧を着たゴブリンを見ながら言った。

「鎧の隙間とか目を狙えばいけるだろ。新技試すにはいい相手じゃないか」

「そうですね。…疾風突き」

翼がスキル発動を宣言すると翼の姿がゴブリンナイトの前に現れ、ゴブリンナイトの目を突いた。

「ゴブッ?!」

ゴブリンナイトは叫び声を上げた。

「まだ行くよ。さみだれ切り」

翼は鎧の隙間の急所を切りつけた。


コメ:あんな浅く切ってモンスター倒せるのか?


「モンスターってのは体から多く魔素が漏れ出すと死ぬんだよ。普通の生物だって出血多量で死ぬだろ?理屈的にはそれと同じってわけだ」

おれはコメントに返した。

「ゴブゥウウウ!」

おれが話している間にゴブリンナイトは消滅した。

『お疲れ。おかげで魔素の回収が捗るよ』

闇みくるは魔素を回収しながら翼を労った。


コメ:前から思ってたんだけど物理攻撃系のスキルって何のためにあるんだ?スキル使わなくても出来るだろ。


「うーん。何て言うかスキルを使うと決められた型を完全に再現出来るんだよね。ほら、RPG でコマンド入力して技を選択するとキャラがその技に合わせた動きするでしょ。大体そんな感じなんだよ」

翼は考えながら答えた。

『つまり何かわからないプログラムに操られてるってこと?!怖っ!』

みくるは口に手を当てた。


コメ:いや、お前が言うな。

コメ:みくるちゃんが言っても説得力はないよね。

コメ:ただ大体翼ちゃんが言う通りなのは確かだ。私も何度か録画して検証したけど寸分違わず同じ動きだった。


「前衛職のスキルってそんなわけわからない仕様になってたのね。まるでダンジョン神に体を改造でもされたようなものじゃないの。ま、魔法なんて使える時点で今更な話だけどね」

茜はそう言って肩をすくめた。

「本当によくわからないことになってるよな。まあおれは強いやつをぶっ倒せたらいいから関係ないけど」

「…あんたみたいな脳筋が一番まともに見えるとか本当に前パーティーどうかしてるわ」

茜は拳を握り締めるおれを呆れた目で見た。

「ほっとけ。闇みくる。周りに何かないか?」

おれは話を逸らすように闇みくるに確認した。

『レーダーで調べたけど特に何もないようだね。君のモンスターたちはどうだい?』

「特に何も反応してないな。この辺りには何もないみたいだ」

闇みくるがいることでモンスターだけじゃわからない所も探知出来るようになった。確実な進歩だな。

「そう。なら先に進みましょ」

リーダーの茜の指示でおれたちは先に進むことにした。

設定考えるの難しいです。次は話が進めたいです。

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