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新技披露

「あ、そう言えば新しい魔法覚えたわ。パウダーボム」

茜が唱えると光る粉がバラまかれた。

「火薬みたいな物かしらね。イグニッション」

茜が指を鳴らすと小さな爆発を起こした。

「うわぁ。吸い込まないように注意しないとね」

「ボスオークみたいなことになりますからね…。かなりゾッとします…」

翼と望は顔を青くしながら言った。


コメ:だな。マジで危険だぞそれ。

コメ:その分使い勝手はよさそうだけど。

コメ:茜ちゃん頭いいから色々出来そうだね。


「使う時は風向きとか考えた方がよさそうね。次はスイッチボム」

茜が唱えると上に赤いボタンがついた円形の物が出てきた。

「地雷みたいな物かしら。ちょっと試してみるわね。みんな、距離をとって」

おれたちは茜の指示通り距離をとった。

「闇みくる。あのスイッチ狙って石投げられる?」

『何でみくるに直接頼まないの?!これでもロボットだよ、みくる!』

みくるは腑に落ちない顔をした。


コメ:だ、だってゲームでグレネード投げる操作してるの闇みくるの方だろ。

コメ:自意識生まれたの最近だから自分の体動かし慣れてないからじゃね?

コメ:みくるちゃんポンコツかわいい¥396


『ポンコツ?!うわーん。みくるポンコツじゃないもん!』

みくるがそばにあった石を蹴るとさっき置いた地雷の上に着弾した。

「あっ」 

地雷は石が触れると光ってから瞬間爆発した。範囲はボムくらいだな。

『ふ、ふふーん。ほらね、計算すればこんなものだよ』

みくるはそう言ってドヤ顔した。


「わ、私は毒と麻痺の回復が出来るようになりました…。地味ですし使う機会あるかはわかりませんけど…」

望は自信なさそうに言った。

「地味なんてことはないぞ。今後状態異常技を使う敵は出てくるからな。前いたパーティーではおれ以外ろくな準備しないから本当に苦労したぜ」

おれは前いたパーティーのことを思い出した。配信も見てないがあいつらちゃんと探索者出来てるんだろうか。


コメ:聞けば聞く程クソだろ前のパーティー。

コメ:力以外あれってわけか。その力すらあれだけどな。


「反面教師にしないといけないわけね。ま、それでも個々の力自体はまだ私たちの方が下でしょうけど」

茜は暗い顔をしながら言った。

「あいつらは腐ってもBランクダンジョンをクリアしてるからな。レベル差や使えるスキルの質の差はどうしても出てくる。まああいつらと違って強さや目立つことばかりじゃなくて色々考えてるから伸び代はたくさんあると思うぞ」

おれはみんなをフォローした。


コメ:そうだよ。向上心があれば強くなれる。

コメ:おれたちも最初は苦労したけど色々学んで強くなったんだ。

コメ:すぐ前のパーティーなんか追い抜けますよ。


「そう言ってもらえると励みになるよ。じゃボクの新技は敵が出てからのお楽しみってことで」  

翼はそう言ってウィンクした。

「頼りにしてるぞ。基本的に前衛はお前に任せる。おれは適当にフォローしながらスカウト出来そうなの優先に倒すぜ」 

おれは基本的な指示を出した。


コメ:まあその方針でいいだろうな。レベルが低い人に経験値集めるのは基本だし。

コメ:ダメージボーナスとかもあるしな。


「本当にゲームみたいよね…。気を取り直して先に進みましょうか」

おれたちは警戒しながら先に進むことにした。

話進みませんでした。次はもう少し話を進めたいです。

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