主要な登場人物
書籍設定で続きを書いていきますが、その前に主要な登場人物を簡単に紹介していきましょう!
あまり深く掘り下げません。ネタバレもアレですしね。
◆マサル(鳴海優)
元々日本の田舎のホームセンターで店員をしていたのだが、ある日異世界である幻想世界アルステイティアへ転移する事になった。アルステイティアに住む人々や神様と共にドタバタしながら街や国を作っていく。
主神である女神ビクティニアスと少しずつ打ち解け、惹かれていく。
〔台詞抜粋〕
「黙れ!侵略を受けた人たちは国に属していなかった。つまりお前らは自分たちの法を押し付けて自分勝手に彼らを奴隷にしたんだ!」
「意気揚々と侵略したのは良いけど人が養えるだけの資産も技術も無いんだろ?身の丈に合わない戦いや開発なんてするもんじゃねぇな」
◆ビクティニアス
幻想世界アルステイティアの主神で創造神。
ゼウスとの賭けでアルステイティアにマサルを招く事になり、600年ぶりに地上に関わる。マサルに少しずつ関わっていくうちに何かが変わっていくのを感じているがそれが何かは分かっていない。
〔台詞抜粋〕
「貴方は見事に剣と魔法が閃き、様々な幻獣や魔獣、魔物などが住まう幻想世界アルステイティアへお引っ越しが決定しました」
「なっ!一応、わたしは神なのよ!女神なのよ!バニースーツなんて……なんて……」
◆ヘラ
ギリシャ神話ゼウスの妻。優しいお姉さん、お母さんのポジション。
〔台詞抜粋〕
「あらやだ、優しくて気遣いに溢れる美人だなんて……貴方は本当に良い子ね。そんな子を馬鹿なうちの旦那は……」
◆アイラセフィラ
ビクティニアスを姉と慕うアルステイティアの女神。
〔台詞抜粋〕
「即位式以来ですかね……あの時はあんなに可愛かったのにこんなにおじさんになって」
◆フィナ
元邪神。生体鎧を脱ぐと実は可愛い女の子の地母神だった。
4巻参照
◆メイ
兔人族の女の子。マサルがアルスティティアで出会った初めての人で、マサルをお兄ちゃんと慕っている。
◆リュリュ
マサルを職人になる為に師匠として付いてきた元グレイタス王国の首都のスラムで生活していた女の子。
投稿しちまった……まだ途中なので更新しますね