言葉遊びに捕まる
3集団はなぜか言葉に規則を付けて話していた。
(例えばそうですね=>そうDeathねに読み替えられるのでそーでーすねっとかそーっすねっとか
そ・う・で・す・ね とか言い、それを頭のルールと呼んでいた)
仏(阿弥陀如来とその弟子達)は困った時には浄土真宗では救いに来ていた。
ただし、それを未来人は悪用した。技術革新の努力を怠ってお経を製品に埋め込んで
今まで出来なかったこと(光速を超える移動(相対性理論を超える銀河系を超えて走行する
SFのようなもの(その為その移動を使うと逆浦島効果で若返るそうだ)など)が出来るそうだが
眉唾物である。
頭のルールを間違えるとペナルティが参加しているものから食らわせられ
現代っ子の俺(そろそろ1人称は俺でいいだろう?僕は公僕にしか使わないそうだし)は
俺(カフェオレのオレでも折れでもない)は引っ掛かりまくった。
自分と言うと自らを分けることになり、そのうちの半分は黒い虫が取りついてきて
俺を横取りして、自分はおまえと呼ぶように仕向けるのだ。そして
例えば、最後にますをつけると主語の偽物が増えるとか、ませんが付くと
魔旋(鳴門の大渦のようにトルネードしているが中は電気で満たされた回転バーが回っているだけ
ブレーカー落とすと問題ない(大丈夫と書くと悪いことが起こりそうなので)で出れる)
未来人は脳の使っていない部分を家族の遠距離通話・受信に使っていてこれは人間が研究していて
神がそれを見て進化をうながしたものだったのだ。
黒い虫は小さな黒い虫を出してきてよくシャワーか風呂を浴びないと入り込まれそうになる
そのため未来人は衛生にこだわり、香水にも殺菌・殺虫作用が含まれるようになりました。