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想像の創造

作者: 葵枝燕

 こんにちは、葵枝燕です。

 今回の詩は、小説を書いているときの自分自身を描いてみました。以前から書いていたのですが、文字数が足りなかったので色々付け足すのに手間取りました。

 それでは、どうぞご覧ください。

不幸に向かう展開

修正不可能なまま

創造主は焦る


どこをどうしてこうなった?

どこまで戻れば変えられる?

どう進めば回避できる?

疑問符ばかりが駆け巡る


こんなつもりじゃなかった

もっともっと明るい未来に向かっているはずだった


それなのに……


どうしてこうなった?

どこに戻って どう書き直せば

この暗くなった世界を変えられる?


紙にそっと 這わす指先


絶望回避が無理ならば

不幸な未来を変えられないなら


想像主は決意する


全テヲ イッソ 深イ深イ暗闇ヘ

突キ落トシテシマオウカ

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― 新着の感想 ―
[良い点] どうして、物語の結末は予定通りのところに落ち着かないのでしょうね。 私もこの嘆きによくぶつかります。
2019/02/06 12:37 退会済み
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