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息をするように男女平等な世界へいつの間にか迷い込んでいた

作者:よもぎ万頭
『息をするように男女平等な世界へいつの間にか迷い込んでいた』


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広告代理店に勤める23歳OLの私は、ちょっと可愛くて愛想がいいだけで、
男なんてチョロいもんだと思っていた。

甘い声を出せばコーヒーくらい奢ってくれるし、
上司に媚びれば手柄も回ってくる。
要するに、人生は顔と愛嬌でイージーモード――
……のはずだった。


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ある朝、通勤電車でちょっと眩暈がしたかと思えば、
目を開けると世界は変わっていた。

男たちは媚びを売っても笑わない。
奢らせようとしても財布を開かない。
色仕掛けもお説教で一蹴される。
気づけば、私は『平等』という言葉の重さを思い知るハメに――!


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男に頼れないなら、自分で何とかするしかない!?
モテ無双で生きてきたOLが、
男女平等ガチ勢の異世界(?)で学びなおす、
ちょっと痛快な社会適応コメディ!
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