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第3章 なぜ端(はし)らないのか

 ここまで見てきて疑問が浮かぶ方がいると思います。

 なぜそうまでしてよけないのか。当初は筆者も、京都人が単によけるのが下手くそなだけかと思いましたが、意識的によけてないようです。

 なぜよけないのか。

 一休さんの「この橋渡るべからず」の逸話が思い浮かびますが、あれとはたぶん無関係です。

 ネット上で調べると、「京都では、相手が知り合いだった場合によけると失礼に当たるから、相手側からよけてもらうのが礼儀」とかありました。

 関東民からすると疑問符しか浮かびませんが、どうやらそのようです。

 よけない方が失礼と考えるのは、やはり筆者が京都人ではないからでしょう。


 以上、「京都人はなぜ歩道の真ん中を歩くのか」についての一考察でした。いや、考察というより対策法でしたね。

 京都に行かれた際は是非参考にしてみてください。

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