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俺とスライムと魔法異世界ライフ  作者: プッカ太郎
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プロローグ

どうも今回から投稿することとなりました!プッカ太郎です!

皆様が楽しくファンタジーライフを楽しめる作品をゆるゆる作っていきますーよろしくお願いします

ッ!!!!


「えっ?何ここ…」


見渡すが周りはどこまでも続く白い空間。

そしてその空間にただ1人。

テーブルでお茶を飲んでいる人物がいる。


「おっ?お客さんかの?」

「あっどうも……」

「ワシは長年ここを管理しているゼルヴィフじゃよろしくぅ」

「よろしくお願いします。僕の名前は詩音です!」

「ほぅ、良い名じゃのう……早速なんじゃが、お主は前の世界、地球でこちらの世界の均衡を保つためにこちらに転生させることとなった。詳しい理由は聞きたいかのう?」

「まぁ、自分のことですし、一応聞いておきたいですね。」

「こちらの世界では神力が枯渇しかけてるんじゃよ、その神力を世界に全体に送るのは非常に困難なんじゃ。それはこの世界の周りに地球で言うオゾン層のような結界が覆っており、ワシが神力を送る時邪魔をして大変なんじゃよ………。そこでお主じゃ!」

「僕ですか??」

「そうじゃ、ワシが結界に穴を開けて、お主を結界のつっかえ棒にする。その穴が開いてる間にワシが神力こっちの世界に送る。その間お主は1度魂のような状態になるから、体の感覚もその間の記憶も無くなる、だから特にすることもないかのう」

「そうなんですね…そういえばそちらの世界ってどんな世界なんですか?」

「こっちの世界は魔獣、獣人やドワーフ、エルフ、魔法や剣が使われる世界じゃ。お主の世界の言葉で言うなればテンプレじゃ」

「なるほど、テンプレですね」

「やはりこの説明が早いのぉ」

「やることはほんとにそのつっかえ棒代わりになるしかないんですかね?あっちの世界でやることとかは?」

「さっきも言ったが特に何も無いのう。お主の好きなように生きよ。そなたが少しは生きやすいようスキルを付与するつもりだからのう」

「本当ですか!?ありがとうございます!!」

「そいじゃ、魔法の全属性の適正、スキルは鑑定とアイテムボックスは付与させて、後5つはこのスロットマシンで決めてもらう。ちょっとした娯楽じゃ」

「はい!それでは早速……」


スロットマシンを回した……。

詩音は


鍛冶Lv1

マップLv3

技能習得率上昇Lv2

錬金術Lv1

模倣Lv1


を手に入れた!


「おぉ〜!上4つはわかるんですけど、模倣ってなんですかね?」

「ほぅそいつが出たか、模倣は相手の魔法とか剣技を自身のレベルに応じて、コピーすることが出来るが本来の威力の5割程度しか出せない使い方次第のスキルじゃ、発動方法は目に魔力を集め、模倣と言葉にしても、頭で考えるだけでもいい」

「なるほど……技が凄すぎたりすると模倣は使えないって感じなんですね」

「そうじゃな、最後にステータスの見方を教えようかのう、ステータスはステータスと口に出すだけでウィンドウが出てくる試してみぃ」

「わかりました。ステータス!」


………………………………………………………………


名前:高橋 詩音

種族:人間

年齢:23

レベル:Lv1

加護:全能神ゼルヴィフの加護

HP:130

MP:60

力:50

防御力:60

すばやさ:75

運:10


スキル:

鑑定

アイテムボックス

鍛冶Lv1

マップLv3

技能習得率上昇Lv2

錬金術Lv1

模倣Lv1


装備:

異世界の服

異世界のくつ


お金:0G


………………………………………………………………


ポワッ

体が淡い光に包まれる……


「そろそろお別れかの」

「もうですか、短い間ですがお世話になりました。」

「気にするでない、ワシこそこんな感じで異世界に飛ばしてしまい申し訳ない……困ったら街に出て、教会を尋ねるといい、お祈りをすればワシと少しじゃが話せるじゃろ、それじゃ達者でな」


そして目の前は光で覆われた……


こうして異世界転生することとなった詩音

これからは異世界ライフを始めることとなるが、一体何から始めればいいのか……


さて次回から物語が始まって行きますが、詩音はどうなるか私にも分かりません!

今後ともプッカ太郎をよろしくお願いします

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