#4 VS何か
緋彩「とりあえずここら辺拠点にしよう」
ヘレルド「ここなら良く見えますしね」
緋彩「…早速かぁ…?」
ヘレルド「早くないですか?」
人が落ちてきた。というより縄ばしご降りてきた。作業員の服ではないので確定で何かと書かれていたヤツだ。
緋彩「行くぅ…?」
ヘレルド「行かなきゃ行けないでしょ…明らかに盗みとか働いてる人ですし…他より絶対強いですし…」
緋彩「うぅ」
ヘレルド「さっきもそうですが迷惑かけまくってる人なので遠慮なく行った方がいいですよ、その強さがもったいないです。」
緋彩「…強さ?」
ヘレルド「見たところ電気出せますよね?」
緋彩「なんでバレてるの!?」
ヘレルド「だってランタンつける時貴女電気で火をつけたじゃないですか」
緋彩「…忘れてた」
ヘレルド「あの電圧なら掠れば普通に人にダメージ入りますよ」
緋彩「いつの間にそんなに強く…」
ヘレルド「…そう行ってる間にバレましたよ」
緋彩「逃げた?」
ヘレルド「いやこっち来てます」
緋彩「怖いなぁ」
ヘレルド「それだけ自信があるのでしょうか。」
緋彩「まぁ結局向かうつもりではあったけどもさぁ…」
???「君たちは誰だ?」
緋彩「…東原です…」
鱗之助「俺は桐ヶ谷 鱗之助、個人で盗賊やってんだ。」
緋彩「来るなら来い」
鱗之助「わかったよ」
鱗之助は包丁程の長さの担当を取りだした。
緋彩(初戦闘が刃物かぁ…)
鱗之助「…」ダッ
鱗之助はこちらに突進してきたが緋彩はひらりとかわす
ヘレルド『スタン』
鱗之助は力が抜けるのを感じたがそのまま緋彩に切かかる。今度はカウンターをみぞおちに入れる。たちまち電気が流れ気絶した。
緋彩「ロープ買っといてよかったぁ」
ヘレルド「結構サラッと戦ってましたが拳法とか習ってたんですか?」
緋彩「山で動物狩ってる人に習ったの」
ヘレルド「めちゃくちゃですね」
緋彩「ほんとにあの人めちゃめちゃな強さなんだよね」
緋彩「ところでスタンって何?」
ヘレルド「古代キア語で弱化って意味です。」
緋彩「なんか呪文なの?」
ヘレルド「そうですね、この世界の魔法は基本的に古代キア語です。」
鱗之助「また掴まっちまった」←目を覚ました
緋彩「あんたは反省してろー!!!」
ヘレルド「…まぁ貴女が格闘で戦うタイプで良かったです。スタンはどちらかと言うと力を移すので」
緋彩「デバフとバフ一緒にかけれるの?」
ヘレルド「簡単に言えばそうです」
緋彩「…突然だけどこれからどうするの?」
ヘレルド「貴女について行こうかなと思います。」
緋彩「いいの~?家出しっぱなしとかになってんじゃないの~?」
ヘレルド「僕は大丈夫ですよ」
緋彩「…ならこれからよろしくねヘレルド、そういえば名前言ってなかったっけ?東原 緋彩って言うんだ」
ヘレルド「よろしくお願いします緋彩さん」
鱗之助「緋彩って言うんだ~」
緋彩「あんたは黙ってれぃ!」
緋彩「じゃあヘレルドも登録しないとね」
ヘレルド「そうなんですね」
緋彩「あの穴がしっかり開通したら登録しに行こうね」
ヘレルド「約束します。」
鱗之助「俺は~?」
緋彩「鱗之助は開通するまでずっとこのままだよ!」
鱗之助「水とかどうすんのさぁ?」
ヘレルド「何のために右手だけ自由にしたと思ってるんですか!」
鱗之助「コワイヨー」
緋彩「まぁまだ見てなきゃ行けないしさ、それまでに結論出しといたら?」
ヘレルド(もう決めてるんだけどなぁ…)
4話終わりました
読んでくださってありがとうございます。
毎日投稿みたいになってますが週一の予定でした




