#3 ナルゴオールスタへ
ヘレルド「…なんで緋彩さんはこの仕事を始めたんですか?」
緋彩「困ってる人いたら助けたいじゃん?」
ヘレルド「そうですか…」
北北西へ向かって進む緋彩とヘレルド、だが
???「動くな!」
緋彩「フォ!?」
ヘレルド「…」
緋彩「だれ!?」
ヘレルド「盗賊ですよ」
緋彩「この世界そんな物騒なの!?」
ヘレルド「結構出会いやすいですよ?」
緋彩「大丈夫なのこれ!?」
ヘレルド「まぁ…大丈夫…」
緋彩「不安!」
この世界盗賊が多くて問題になっている。RPGのような世界ではなく、盗賊のせいで戦わなくてはいけない世界なのだ。珍しい世界ではあるが大してレアでもなく…ほど…SRくらいである。
緋彩「そんなこと言ってる場合かぁ!」
ヘレルド「だれに言ってるんですか?」
緋彩「こっちの話!気にしないで!」
盗賊A「金目のものはあるか?」
緋彩・ヘレルド「ない」
盗賊B「どうする?」
盗賊A「〇す?」
盗賊B「そうするしかないか」
緋彩「また物騒!」
ヘレルド「まぁそんなもんです」
緋彩「君は慣れてるんだよね!?」
ヘレルド「~~」
緋彩「なんか言っt」
盗賊A・B「バタッ」
緋彩「??????」
ヘレルド「こいつらの力を弱らせたんです」
緋彩「え…??どうやって…?」
ヘレルド「とりあえず進みましょう。忘れてください」
緋彩「わかった…?」
ヘレルドのおかげで何とか盗賊を倒した緋彩はついにナルゴオールスタにたどり着いた。かなり賑わっている。
緋彩「競り?」
ヘレルド「そうですね、ナルゴオールスタは商業が盛んなんですよ。だから自然と人も集まって競りや雑貨屋などが増えていったんです」
緋彩「へー、この街に金を換金できる場所ってある?」
ヘレルド「宝飾店ならそこにありますが…ここ好きなだけオークションひらいていいのでそっちの方が稼げると思いますよ?」
緋彩「やってみたい」
ヘレルド「使用料として売上の1割を貰う代わりにオークションに出すのを手伝うビジネスをしてるヤツがいるのでそいつに相談して下さい。」
緋彩「そうする」
話し合いの末
緋彩「借りれた」
ヘレルド「ところで金と言っていましたがどのくらいの量なんですか?」
緋彩「3kg」
ヘレルド「!?」
緋彩「重たくて仕方がないんだよねほんとに」
ヘレルド「いやそんな量じゃないそんな量じゃない、よくそんな巨大な金ゲットしましたね…市場価格で27万レダですよ…」
1レダ200円なので5400万円
緋彩「世界によって通貨やっぱ違うらしくて価値が全ての世界でだいたい一緒な金を資金として持たせてもらうんだよね」
ヘレルド「あぁ…そういうことならいいんですがいくらなんでも多くないですか?」
緋彩「大丈夫通貨渡したらだいたい同じくらいの価格の金に戻してくれるから」
ヘレルド「すげー便利」
競りのおっちゃん「32万レダになったから使用料として1割抜いた…まあざっくり29万レダだ」
緋彩「ありがとうございます」
ヘレルド「ありがとうございますオマケましてくれて」
競りのおっちゃん「3万レダなんか貰っちゃって、こっちが感謝したいくらいだよ!」
たまーに売上全部盗みとる奴もいるのに…このおっちゃんは良い奴だ
緋彩「そういえばヘレルドはずっとフード被ってるけどなんで?」
ヘレルド「すみません顔バレたらまずいんです」
緋彩「そうなんだ」
ヘレルド「そういえば見張ってなくていいんですか?」
緋彩「ここで食料とか買ってから行くつもりだよ」
緋彩「ヘレルド、この辺で保存食売ってる店ない?」
ヘレルド「ありますよ…あっちの方です」
1日で2話書くとかいうアホすぎることになっちゃった
しかも前回より300文字多いし
3話呼んでくれてありがとうございます
これからも書き続けていきたいですね




