#2 出会い…?
緋彩はしばらく穴の情報がある北へと進んでいた。
緋彩「あれってなんだろう…?」
なにか高い建物が見えた
緋彩「……あれは…お城かな…?」
そこにあったのは城と城下町と思われる建物達
緋彩「あの辺通り過ぎなきゃ行けないのかぁ…」
城の近く、なら警備も厚いと考えた緋彩は少し遠回りしようかも考えたが結局行くしかないと心に決めた。
緋彩「…入れるかなぁ…?」
予想に反して以外にも門には誰もおらず。かなりサッと入れた。
緋彩「…意外と簡単に入れた…」
しばらく街を歩くとそろそろ出口ほっとしていると
???「うわっ!」
緋彩「ウッ」
結構な速度で誰かがぶつかった。
その誰かはかなり身長が低く運が悪いのか横腹に思っきり頭突きされたような感じになってしまった。やっぱり横腹に頭突きなんてされてしまったらうずくまってしまう。
緋彩「ウォォ…」
???「すみません!すみません!焦ってしまって!」
緋彩「…うん…大丈夫…だよ…」
緋彩「なんで焦ってたの…?」
???「この国から出ようと思い逃げてたんです!」
緋彩「なんで…出ようと…?あと名前教えて…」
その時緋彩の頭の中にはなぜ警備がいないのか…まさかこいつのせいなのでは…?と考えていた。
ヘレルド「ヘレルド・ヴァイスハルトといいます。今はちょっと教えられません。とにかく逃げないと捕まります!」
緋彩「そうだったね…」
横腹がまだ痛いがゆっくり回復してきたし、立たなくては捕まるらしいのでとりあえず走ることにした。
緋彩「逃げれた…?」
ヘレルド「すみません巻き込んでしまって」
緋彩「君が何者かって聞いてもいい…?」
ヘレルド「…貴女うちの国の人ではないんですね」
緋彩「まぁそうだね」
ヘレルド「…知らない方がいいと思いますよ」
まぁいいやと思いつつ最近空中に穴がないかを聞くことにした
緋彩「最近空中に穴みたいなのがあるとか噂聞いたことない?」
ヘレルド「…あー…あの話ですね、もっと北にあるナルゴオールスタって街の近くに見つかったそうです。」
緋彩「そのナルゴオー…って言う所にまで一緒に来てくれない?」
ヘレルド「いいですよ…その代わりに目的とこれからについて教えてください」
緋彩「うーん…あの穴危ないから調査が終わるまで外から見ておくの、あと別の世界へ行ってこの事関連の大事を事前に防いだり処理する…ってことくらいしか分からないよ」
ヘレルド「…大丈夫そうですねありがとうございます。あと疑ってしまって申し訳ありません」
緋彩「知らない人を疑うのは正しい事だよ」
ヘレルド「…あと別の世界へ行くってなんですか…?」
緋彩「…まぁいつかわかるよ」
ヘレルド「良かったらあなたと一緒に行動しても良いですか?」
緋彩「良いよ!なんならありがとう!」
ヘレルド「とりあえずナルゴオールスタに向かいましょう。ここからなら北北西へ進んだ方がいいですね」
緋彩「わかった!」
2話終わりです
読んでくださってありがとうございます
前回より100文字増えたか増えてないかですが




