#プロローグ はじまり、
東原 緋彩
15歳の少女
元気がよく誰にでもフレンドリーに接する
優しい性格で困ってる人がいるなら助ける!という思いで人と良好な関係を築いていることが多く、本人が住んでる町ではちょっとした有名人
季節は春なのか夏なのかよく分からない時期、梅雨の時に起こったことであった。
緋彩という少女が家へと帰る途中とてつもない大雨になった。傘を偶然持っておらず、この辺は田んぼしかない、唯一、仏像…というか石像のために作られた小屋があった。人一人入れるくらいの大きさだった。
緋彩「失礼します、雨宿りをさせていただきます。」
一応神様に断ってから雨宿りをしていた…はずだったのだが
いつの間にか真っ白な、何も無い部屋に繋がっていた。緋彩は不思議に思いながらもその小さな部屋を見渡してみたら1つドアがあった。
緋彩「…怖い…」
緋彩は霊感があるのにお化けが大の苦手であるため多少怖い思いをしながらドアをあけた。
緋彩「うわぁ…」
そこには美しい螺旋階段があった。緋彩が出てきたドアには「gr500E」と書かれていた。緋彩はすぐにコレを忘れたら帰れなくなると直感で思い、写真を撮っておいた。
1番上が見えないほど高い…という訳でもなかった。結構離れてはいたものの天井が見えていた。近くに偶然エレベーターがあったためそれを使って登ってみることにした。
1番上まで上がったらワングレードアップしたかのような他よりも少々豪華な扉が見えてきた。
緋彩「どこだろうここ…」
緋彩はここはどこなのか、どうしてここへ来てしまったのか、この部屋はなんの部屋なのか、ずっと頭がぐるぐると回っていた。
緋彩はとりあえず扉を開けてみることにした。その部屋には1人の少女がいた。
ガタァ!!
緋彩「うおっ!?」
???「誰ですか!!??」
緋彩「東原緋彩って名前だよ!」
???「そういう問題じゃないよ!?」
緋彩「ごめんなんか知らない間にここに来てしまったんだ」
???「あー…なるほど…」
緋彩「ごめん…こっちも名前を知らないから名前を教えて欲しい」
希香「すみません中埜 希香という名前です。」
緋彩「助けて欲しいの」
希香「うーんドアの番号が分かれば直ぐに返せますが…」
緋彩「gr500n」
希香(覚えてるやつはじめてみたな…)
緋彩「あの…?」
希香「そちらの世界なら帰れますが…この世界に来れたということは能力の才能があるということです。」
緋彩「…?」
希香「まぁそれは後々わかってくと思うので」
希香「バイトしません?ここで」
緋彩「…仕事の内容を教えてくれなきゃ答えられないよ…」
希香「世界を守る手伝い…というより世界を守って欲しいんです。」
緋彩「は?」
希香「世界を守っt」
緋彩「そうじゃなくてどういうこと…」
希香「そのままの意味です」
緋彩「そんな当然かのように…」
希香「世界に界ノ穴と呼ばれる穴が開くことがあるんですがうちで管理するには多すぎるんですよ…こういう塔は稀で基本的には野ざらしそのものなので…しかも何千何万何億とかのレベルじゃない量あるので…世界を渡ることが出来る連中が盗賊を始めたり…かなり厄介なんです。」
緋彩「ふむ…(あんま分かってない)」
希香「そして界ノ穴は世界に一つとも限らないんですよ…後々増えたり…」
希香「そのせいでこちらでも管理がしきれずに…という訳です」
緋彩「まぁだいたいわかった」
希香「やってくださいますかね…?」
緋彩「やれることなら!」
希香「それじゃあ今度からお願いします。」
緋彩「…ってまだ終わってないよ!帰れてないよ!」
希香「すみませんそこ工事…というか管理がしやすいように改装を行っている時にエラーかなにか入ってこられたようで…あと二時間ほど待っていただきます…」
緋彩「帰れるなら…それでいいんだけど…」
1話目終わりました…読んでくれたことを感謝してます。キャラクター増えるので難しくなっていくと思います…




